こんばんは、ちょっと日にちが空いてしまいました。



前回記載させていただいた


・・・「○か◎が2日続くようなら、その問題は一旦飛ばします。」・・・


ここについては2日連続ですんなりと解けてるので、今度解くのは1週間後にします。
(不安なら4日後くらいに一度解いてみると良いと思います。)
2日間記入した横に1週間後の日付を記入し、その日に解くようにします。
(忘れないように、問題集の角を折るか、付箋を立てておいたら良いかもしれないです)
             ↑      
      ドッグザ・イヤーってやつです      


そして1週間後に解けなかったら、再度次の日に解いてみます。

その時に、
○か◎なら・・・4日ほど開けて解きます。
それ以外なら・・2日後に解きます。

という感じで間を少しずつ開けていきます。


なぜ、こんなことをするのか??


ちょっと記憶についての余談になります。


ご存知の方も多いと思いますが、
エビングハウスの忘却曲線を活用してるんです。


心理学者エビングハウス氏が発見した話で、説自体に信憑性が高いことで有名ですが、



人は覚えた内容を

30分後には40%
24時間後には66%
1ヶ月後には80%

忘れると言われてます。

ただし、一定期間で復習を積めば、その数字の低下を下げることができると言われてます。
つまり忘れにくくなるということです。


具体的に言えば2日後、1週間後、1ヶ月後、2ヶ月後
にそれぞれ、復習すれば記憶として定着するそうです。

ですので、私はこの方法を有効活用しようとして、取り入れてるんです。
(なかなか言葉で説明するのは難しいですが。。。)

暗記にはこの法則を活かすのが、おすすめです。


まあ、要するにあまり難しく考えずに、1日24時間の中で、
同じ問題を何回も目を通しましょう

慣れてきたら頻度を落として、復習しつつ、目を通すようにしましょう~

ってことです。

システム化することは難しいかもしれませんが、活用できたら、かなり強力な武器になります。


私は暗記の際は
この反復法と
語呂合わせと、
50音並列暗記法を主に状況に応じて使ってます。

マインドマップも結構良いようですが、私は使いこなせてないです。。。m(。。)m
今回は以上です。

次回は語呂合わせ以降についてお話しようと思います。

ありがとうございました。