あっ、そう言えばあれを開けようと思いました。
あれというのは、昨年秋に大阪に行った時に自分用のお土産に買っておいた綿棒です。

おみくじ綿棒。
しかもこれは、

大阪弁の勉強もできちゃうんですよ。
1本抜いてみると、「大吉」と軸の所に書いてありました。
ちょっと回すと

「おおきに!」
耳が痒くなったら、大阪弁のお勉強。
※ ※ ※
じゃあ、これって英語の勉強にも使えるんじゃ・・・と、ふと思ったんだけれど、そんなに耳のお掃除をするわけじゃないので、そんな程度のお勉強では役に立ちませんね。
じゃあ、名言綿棒とか言うのはどうでしょうか。
あああ、字が小さくなりそうです。
うーん。
では、四文字熟語綿棒はどや?
「四面楚歌」・・・・って、なんでそれがまっさきに浮かぶんだ。
「焼肉定食」・・・・って、それちゃうやろ。
「内定確約」・・・・ああ、涙。
「大器晩成」・・・・おお、やっとまともなものを思い出しました。
子供の時から、占いや姓名判断などを読むと、いつもこの言葉が出てきました。
しかし晩成というのは、いったいどの程度を基準にしているんでしょうね。
既に「晩」というお年ごろに成っているような気がするのですが。