あ、どうも。
このブログ、散々放置しといて、
なんならシングル一枚リリースとかあったのに放置しといて
しれっと更新しますお久しぶりです。
昨日、シネリーブル梅田で行われた
「14の夜」の先行上映回+舞台挨拶を観に行ってきました。
その感想を、自分としてtwitter以外にも残しておきたいと思ったので
少し言葉を補って、ここに転載することにしました。
映画の感想。
画面の印象、風景、小道具、出演者のファッション、
そこかしこに懐かしく感じる部分がいっぱい。
私は女だから喧嘩したり殴られたりという事はなかったけど、
中学の時こんな男子や不良もおったなとか、
自転車の団体であちこち行ったとか、
私も自分の親の格好悪い部分に劣等感持ってたとか、
十代の記憶を呼び起こされた。
そしてそこかしこに笑うところがいっぱい。
会場全体から爆笑が起きたシーンもいくつかあった。
キャラがいちいち変なトコあるんだけど
みんな実在しそうなリアリティがあって、
いちいち何かを連想させる。
エンドロールの写真もストーリーの続きで楽しめました。
男女問わず楽しめる映画。
舞台挨拶のレポも。
セイヨコはこの日が足立監督と初対面。
曲のオファーは、もしよかったらという程度だった。
曲が先に出来て、撮影は後だったので
映画に対して曲が良すぎるプレッシャーのようなものがあったそう。
もちろん曲が先だから打ち合わせとかないのに
ラストシーンと曲の入り方があまりにぴったりなので
スタッフにも打ち合わせしたのかと聞かれたとか。
しきりに面白かったと呟いて下さいと弱気だった。
頭のピンとはねてるのがかわいかった。
🐭トーク。
最初にヨ「素晴らしい映画」との言葉に笑いが起きる。
司会「印象に残った登場人物は?」という問に
セ:「ケメ子。どこにでもおんねんな~」
(実際はどこにでもいるわけではないけどかなりの確率でいるという話)
ヨ:「お父さん。脚本しか読んでなかったけど映像化すると
さらに父の情けなさが際立つ。
自分の父親だったらタカシ(主人公)みたいに険しい目つきになるなぁと」
しかし監督が、6割自分、4割父(スイマセン逆だったかも)の話ですと言うと
ヨ「あんまり言わないほうがいいですね」と会場の笑いを誘う。
今はなんでもサクサクネットで検索できるが、
セイヨコが中学くらいの頃、
ギリギリ彼らはアナログエロ世代なので、
落ちていたエロ本が貴重なエロ資源だったという話。
ツレらと登下校中に道端のエロ本を発見した場合、
いったんスルーしたあと、
いつ行けばツレに見つからず
独り占めできるかを考えてた。
少年時代の道端のエロ本の話は続き、
怪しくない、関係ないふりをして
脚でページをくってたとその身振りをしたり、
まぁ脚で動かしてる時点でかなり怪しいんやけどな
という言葉に会場爆笑。
ヨコタ氏は、映画を観て初めて思い出した、
中学くらいの頃に不良に殴られて
殴り返すことも出来ず
ただブルーになったという思い出の話もしてくれました。
トークの後、1分程度、撮影タイムをもらえたので撮りましたが遠かった。。。
GIF動画も作ってみました(すぐこのリンクは消しちゃうかも)
番外編。
シネ・リーブルに行く前に、キュウソネコ紙の新しいのゲットしました♪
PC側で何度回転させてアップロードし直しても上下逆になる、amebaブログのアホ。
シネ・リーブルのある、スカイビルのあたりのクリスマスマーケットも楽しかった♪
もっとゆっくりしたかった。。。
そして、
もしかしてセイヨコの二人に会えたりして!?
という思いを捨てきれず、
クリスマスマーケットをウロウロしてたら
なんと監督一行が降りてきた!!
せっかくだし握手してもらおうと寄っていったら写真を撮ってもらえた。
監督を挟んでスリーショット!
いい記念になりました♪
スタッフさんの携帯カメラでも撮られちゃいました。。
顔出しNGってことで顔を隠してならってOKしたら
そのほうが面白いかもって言って
携帯で顔を隠した写真を撮られました(笑)
そのやりとりをみつけた、
同じく舞台挨拶を観ていた6~7人ほどの団体がやってきて
監督を取り囲み撮影会が繰り広げられてた。
まぁ人数多いほうが目立つし、
私らの写真が使われることはないと一安心(笑)
若い子たちはガンガン顔出し写真載せるけど恐ろしいねー。
恐ろしがってしまうのが年なのかしら。
いやー、でも、ネットって怖いんだよ。
どこで誰が見てるかわからない。
そして世間って狭い。想像以上に狭い。
自分が相手を知らなくても相手は自分を知ってるって結構経験してきてるからね。。。
コワイコワイ。





