こんばんは、にこです。
離婚が決まった最後の調停
裁判官による調書内容の読み合わせの席
での出来ごとを書きますね
読み上げられた調書の内容は
事前に調停員の方とのお話しの中で
決めてきたものと全く相違はなくて
一度、調停員の方の口から聞いたものを
再度、裁判官の方から確認される感じ
…だったのですが
元夫は古畑任三郎のごとく
人差し指を眉間にあて考えこむ仕草
混乱してます、頭の中を整理してます
的なアピールをしているかのように…
そして、『最後に何か質問ありますか?』
と裁判官に聞かれた際に
とてもくだらない質問をした元夫に対し
それまで柔和だった裁判官の
目つきと口調が一変
送られる調書をしっかりと受け取り、お読みください
と元夫を一喝
裁判官の凄みを目の当たりにしまたした
裁判したわけじゃないけれど
胸が少しスーッとしました