嬉し恥ずかし宙キャン二回目

ひと雨ごとに温かくなり、徐々に、ジョジョに!?シーザーーッ!!

春の訪れを感じるようになりましたがいかがお過ごしでしょうか？
やってきました公演案内です！実に半年ぶりです！
そして二年ぶり二度目の宇宙キャンパス出演です！今回は前回の悪役と売って変わって、今までやってそうでやってなかった、エラい役をやっちゃいます！是非、ご覧頂けますよう、宜しくお願い申し上げます！
観に来て戴ける事が、何よりの救いです。哀れなうるお☆を救って下さい！(必死)

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劇団宇宙キャンパス19th act
｢つきあたりを見上げれば｣

【日時】
2013年4月4日～10日 全10ステージ
【会場】
吉祥寺シアター
･:*:･ﾟ'★,｡･:*:･ﾟ'☆･:
とある繁華街。
その中心から少しはずれた裏道の、つきあたりを見上げた場所にひっそりと在る喫茶店。
そこに集まる人々の、おバカでおセンチな物語。

【料金】
前売り(代済、発券済)\3000

当日精算 \3300
当日券 \3500
学割 \2000(高校生以下、要学生証提示)
リピーター割 \2000(半券持参)
【テーマソング】
｢月明かり見上げれば｣　Fly Ants
【タイムテーブル】
(※今回、ダブルキャスト公演となっております。僕の出演日はＡです。)
4日(木)19:30Ａ
5日(金)19:30Ｂ
6日(土)14:00Ａ／19:00Ｂ
7日(日)13:00Ｂ／18:00Ａ★
8日(月)19:30Ａ
9日(火)14:00Ｂ／19:30Ａ
10日(水)15:00Ｂ

★７日18時の回終演後｢Fly Ants｣ミニライブがあります。

【スタッフ】
[作･演出]小林ともゆき
[音響]石井宏幸
[照明](株)ライティング・タッチ
[舞台監督]横川奈保子(Y's factory)
[舞台美術]鎌田朋子
[衣装製作]だまん工房(劇団Dark Moon)
[衣装協力]みむらえいこ
[映像]曾根久光(co;jin)
[振付]CGO
[アクション指導]谷口洋行
[演出助手]弦巻秀人
[制作]平沢彩乃
【チケット予約】
URL：http://ticket.corich.jp/apply/42584/102/

【問合せ】
劇団宇宙キャンパス
杉並区阿佐谷北4-25-6-3
090-6492-5451
劇団公式ウェブサイト
http://uchucan.web.fc2.com/

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それでは、乱筆・乱文・長文失礼しました。
劇場にてお会いできます事を楽しみにしております。

季節の変わり目ですし、春風に乗っていろんな物も飛んでるようです。くれぐれも体調を崩されないよう、御自愛下さいませ。

うるお☆

現時点での｢答え｣

ふと、思う事がありました。
ドラマ、海外ドラマ、CM,アニメ、チャンネルを回せば回すだけ｢芝居｣があり、｢エンターテイメント｣があります。

人はどうして芝居を見るのだろう？

辛い思いまでして、こんなに芝居に、｢表現｣に携わる人が後を立たないのはなんでだろう？

ドラマや歌で描こうとしているのは突き詰めると｢人｣。

人は心情に触れて、共感し合いたい生き物なんだ。

｢人間は無意識にも繋がりを求めるものだ。｣
とフェイスブックを作ったマーク・ザッカーバーグが言ってたそうな。

確かに自分は今、芝居をする事で素晴らしい繋がりを持てている。
その為にやっていると言っても良いくらい。

でもそれは芝居でなくても作れる。

言葉も違えば文化も違う。宗教やらなんやら違うのに、歌、芝居、踊りは世界のどこにでもある。

世代が違っても共感を覚える作品はある。

歴史を紐解くと、祈祷、祈念とか神様への祈りから歌や踊りや芝居の文化が発生したとか記されてる。

でもそれって人間の本能から自然発生したとは繋がり難い。

そんな疑問を頭の隅っこに持ちながら、芝居の先生のお話を聞いていると、ひとつのキーワードが出て来た。

『開放』

コミュニティが生まれれば、そこには制限が生まれる。生きていれば必ず制限がついてくる。
それらからバランスを取る為にエンターテイメントがあるのだと。
エンターテイメントに触れ、涙し、笑い、興奮して、感動する事で心の開放を求めているのだ。

人が芝居を見たり、やったりするのに、もっと他の理由があるのかもしれない。三大欲求に負けないくらいの｢芸能欲｣みたいなものがあるのかもしれない。
でも現時点で、自分なりの｢答え｣が見つかった。

今度の舞台で自分自身を開放しよう。観に来てくれたお客さんと一緒に開放しよう。
その｢スッキリ｣に代価を払ってもらったと思えるように。

｢あの、場所へ。｣

そっかぁ…
去年の12月以来の舞台、今年初の舞台になるんだ…

そして、おそらく今年唯一の舞台になると思います！

(こんなんで役者です！って言えんのか？いーや、言っちゃおう！)

縁あって初参加の団体さんです！

『Ｒｅ：ｐｌａｙ』

という団体さんで、今回が第二回目の公演です！そんな大事な公演にワタクシめにお声をかけていただいて、感謝の念が絶えません！

そんなわけで、今年の僕の大事なステージ。
是非とも御覧戴きたいと存じます！詳細はこちら！↓
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今回
井村脚本を
井村容子・小林ともゆきが演出する２チームに分かれての公演となります

同じものがたりを
違った演出で
異なるエンディングでお届けします

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Re:Play第二回公演
「あの、場所へ。」

日時
2012年7月25日（水）～7月29日（日）

会場
阿佐ヶ谷アルシェ

料金
前売/2800円
当日/3000円
通し券/4500円

タイムテーブル
7月25日（水）…Ａ19時30分
26日（木）…Ｂ19時30分
27日（金）…Ｂ14時00分/Ａ19時30分
28日（土）…Ａ14時00分/Ｂ19時00分
29日（日）…Ａ13時00分/Ｂ17時00分

Ａ・井村容子演出
Ｂ・小林ともゆき演出

ものがたり
雄大な海を目前に
ひっそりと佇む老舗旅館「金平」。
お客で溢れ、繁盛していた時代もあったが、
今では莫大な借金を抱え、旅館は瀕死の状態。
「昔から続いている」という理由に縛られ
廃業になかなか踏み出せず、
今日もぼんやりと一日が過ぎてゆく。
…そんなある日。
のんきな社長が、
旅館復活の名案を思いつき…!?


キャスト
～Ａ～
ＺＹＮＭ
石戸サダヨシ
えんどうたいと
高橋千夏
安達あいら
佐藤祐治（劇団宇宙キャンパス）
石川毅（Buddy system）
波多野孝
児玉尚幸
上岡一路（劇団宇宙キャンパス）
井村容子

～Ｂ～
ＳＵＭＩＯ
林充晃（流星揚羽）
石原功助
西村陽里
小春千乃
田辺聖尚（ネオ企画）
みむらえいこ
一石よしふみ
かわらじゅん(オフィス ジョイ)
鎌田英幸
渡辺ルナ
かわもとゆうき

スタッフ
作/井村容子
演出/井村容子
小林ともゆき
音響/石井宏幸
照明/福田源八
舞台美術/鎌田朋子
舞台監督/柾木元一郎 (TEAMトライデント）
制作/平沢彩乃（劇団カッコカリ・劇団宇宙キャンパス）