デビューから2年、
子供の頃、憧れていた頃から考えてみると何年だ?
4月6日、父、オートバイのレースで優勝することができました
今回のレース、場所はいつもの馬小屋ですが、
今までと違うのは、父がエントリーしたクラス、
オートバイがワンメイク状態だったこと。
偶然なのか? 全員KLX110(L含む)でのレースと分かり
今まで以上に気合が入ります。

今回は カツが"メカニック"として動向。
色々と準備を手伝ってくれます。

一ヒート目。
前日の雨の影響で コースはドロドロ。
相変わらずのスタートのお人好し状態で出遅れ、
最後尾から追い上げを開始。
他のライダーが泥で苦戦するところを、匠に交わして
一週目にトップに浮上。
半周ハンディを負ってスタートの師匠の追い上げから、
なんとか逃げ切り ヒート1、一着でゴールしました。
師匠の追い上げと、むつかしい路面で、プレッシャーが
半端なかったです。。

昼休み。 カツミメカとヒート2の戦略会議。
スタートが遅いと師匠に追いつかれるとの判断から
昼休み中に スタートを猛練習して ホールショットを奪う作戦。

ヒート2。
昼の影練が功を奏して 初ホールショットに成功。
一週目から後続との差を一気に広げます。
4周目くらいまで飛ばしまくって、差を広げたら、
あとは後ろとのギャップをコントロールです。
そして、無事、ヒート2も一着でゴールすることができました!
いわゆる ピンピン優勝
一生懸命応援してくれたカツのお陰でもあります。

次はハンディなしの師匠と同等の走りがしたいもんです。。