人生初、新宿御苑をエンジョイしてきました。
地方出身ながら既に首都圏で通算15年近く過ごしている私ですが
これまで一度も新宿御苑へ行ったことがありませんでした。
理由は単純に「公園は無料」という考えがあって
料金を払って公園に入ろうと思わなかったからです。
しかしこの考えは間違っていました。
なぜなら新宿御苑は「庭園」だったからです。
大木戸門をくぐってすぐ脇にある大温室にしてからが
すでに一個の庭園、テーマパークといってよい規模です。
ウツボカズラと巨大シダに驚かされました。
ここから時計回りに敷地を回りました。
まず玉藻池が見えてきます。
ここは江戸時代の屋敷跡ということで
池の中に浮かぶ島に大きな灯篭が立っています。
この灯篭があることによってこの一帯がひとつの世界を示す
日本庭園であることを感じさせるから不思議です。
水面に映える桜も見事です。
林を抜けるとフランス式庭園です。
両脇の並木とベンチはまさにヨーロッパの心象風景です。
中央のバラが咲く季節に是非また来てみたいです。
次はモミジ山が見えてきます。
紅葉の季節はどれだけ美しいだろうかと想像させてくれます。
その先は桜園地です。ソメイヨシノの大木があります。
この日は桜が目当てでしたがソメイヨシノはまだ咲き始めでした。
しかしここのソメイヨシノは大変な巨木でかなり高いところに花があり、
これが満開になったらどんな景色になるのか考えるだけで楽しいです。
視界が開けて芝生広場に出ます。
中央のイギリス式庭園同様、洋の空間が出現します。
ウェディングドレス姿で写真を撮っているカップルの姿も
しっくり風景に同化して素敵です。
旧御涼亭では中国の雰囲気を楽しむことができます。
その先には茶室「楽羽亭」があり、抹茶を頂くことができるようです。
他にも「母と子の森」やレストランもあり
家族と一緒にくればゆっくり一日楽しめる場所だと思います。
総じて異なる様式の庭園が一体となって調和しているのが素晴らしいです。