本日は、もうもう大のお気に入りな蔵、宇都酒造さんのスタンダードな焼酎を買ってまいりました。京都ではなかなか手に入りにくいので、ある意味プレミアです(笑)。


焼酎&泡盛を飲む日々


名称  天文館


製造元  宇都酒造株式会社


所在地  鹿児島県


種類  芋焼酎


これで、宇都酒造さんが出している芋焼酎は完全制覇!!


さっそく「天文館」を飲んでみる。ほほぅっ!!芋焼酎なのに、芋の存在を強く主張しないねぇ。これって、芋焼酎が苦手な人でもスイスイ飲めるちゃうんじなやいのかな。


甘みとか味わいはちゃんとあるけれど、芋そのものの存在を抑えているって感じ。うん、これならいろんな人にお薦めできそう。


いろんな料理を食べながら飲んでみたい焼酎だね。うん、これからはこれを常備しておこう♪

今日は久しぶりに泡盛を飲みたいなぁ・・・、と思いまして、棚をゴソゴソしたら、こんな泡盛が出てきました。

焼酎&泡盛を飲む日々

名称  残波(黒)

製造元  有限会社比嘉酒造

所在地  沖縄本島 読谷村 (沖縄県)

種類  琉球泡盛


いわゆる「ザンクロ」って言われる泡盛。地元ではよく消費されているみたいだけれど、これ飲むの初めてだなぁ。ザンクロは30度もあるけっこう強め。

けっこうすっきりした味わいを見せ付けつつも、香りもけっこうバカにできない。これはある意味優れた泡盛だね♪

最近、芋焼酎ばかりですが(笑)。


さてさて、最近良く買いに行く近所の酒屋さんのことは、時々このブログでも触れていますが、そこの若き店主さんがもっともプッシュしている蔵で美味しいのがある!!ということで買ってまいりましたのがこちら。



焼酎&泡盛を飲む日々


名称  大和桜


製造元  大和桜酒造株式会社


所在地  鹿児島県


種類  芋焼酎


すみません。銘柄を聞いたとき、『奈良の焼酎かぁ』と思ってしまいました。すみません!!よくよく聞いてみたら、鹿児島の焼酎だったんですねぇ。だって、「大和」ってあるんだもん。奈良って思ってしまうもん。


こちらも「黄金千貫」ではなく、「紅芋」を使って造られた焼酎だとのこと。しかも、この蔵は年間の生産量がわずか300石しかないそう。ということは、そう簡単に買えないってことだねぇ。


早速飲んでみる・・・。


うんっ、まろやかな口当たり。それていて力強いのど越し。これはけっこう好みのタイプ。と思いきや、芋の甘みかどうかよくわからないけれど、しっかりしていて、それでいてくどくない甘みが舌の上に広がる。


うわぁぁぁ。またまたお気に入りな蔵を見つけてしまった(汗)。

きたきたきたきたきたきたきたきたきたきたーーーーーっ!!


ついに、あの噂の「小玉醸造株式会社」の焼酎が、ついに我が家にやってまいりました!!


はぁはぁはぁ。こ、興奮してしまいました(笑)。はい、あの杜氏潤平で知られる焼酎です。だいぶ前から飲んでみたいなーと思っていたので、かなりドキドキです。


焼酎&泡盛を飲む日々


名称  杜氏潤平


製造元  小玉醸造株式会社


所在地  宮崎県


種類  芋焼酎



この写真には写っていないんですが、キャップのところに『平成19年度作』っていうラベルが貼られています。ってことは、2年前の焼酎です。


うわ、ある意味古酒やん。


これはよく使われる「黄金千貫」じゃなくて、「紅芋」が使われているらしい。ラベルにそう書いてあるもんね(笑)。しかもこちらの杜氏さんはかなり若い方らしい。


うん、香りはけっこう強め。でも、飲みにくいかっていうと、そうでもないな。すーっと飲める。しかも飽きない味。うん、これってすごいね。


うわ、やばい。小玉醸造さんにもはまりそう。

さてさて、久しぶりの更新です。実は携帯を買い換えまして、800万画素はあるというカメラ付きの携帯です(笑)。はたしてどう違うのか!?


今日は久しぶりに麦でも飲みたいなぁ・・・という気持ちになり、近くにある酒屋さんでいろいろと物食していたら、「これはスタンダードなやつでっせ!!」という店長のコメントで購入(笑)。


焼酎&泡盛を飲む日々


名称  前焦仕込み おこげ


製造元  老松酒造株式会社


所在地  大分県


種類  麦焼酎



名前からして、香ばしそうな感じ(笑)。さっそく、まずは水割りで飲んでみる。うん、なかなか香りが力強いね。いい感じだ、これは。


店長がスタンダードって言ったのもわかるような気がするな。


裏ラベルには「玄人向けの麦焼酎」ってあるけれど、別に玄人じゃなくても、香りを求める人にはぴったりの一本のような気がするね。