負けそうなとき

みなさまこんばんは

いま12月決算の監査のまっただ中、

プチ繁忙期中のwithです

先週からずっと(土曜も含めて)毎日朝七時に起きて、

終電近くに帰宅し、晩ご飯という生活が続いてます

これって世間的にはまだ普通な方なんだろうか…
個人的には間違いなく、今までで一番忙しいです

せめて晩ご飯を食べる時間が欲しいなぁ
お腹すくのもあるけど、

お昼以降にトイレ休憩しか息抜き出来ないのは

効率性にも関わると思いまぁす

と思いつつも、まだまだ下っ端のわたしには

なんの権限もありませんので

そうです、ただひたすら持久戦、

いつまでどこまで集中できるか、

まさに自分との戦いです

納期は一日一日せまりくる…
周囲のムードも日に日にぴりぴり、ぴりぴり…

そんな中で自分に負けそうな場面が

最近何回かあります

　ケース①

もう時間がない

→ここらでやめとくべきかもう少し踏み込むべきか

自分はまだやれるのかの葛藤

　ケース②

一つ先輩の去年の調書

(自分の監査手続をする上で、去年の先輩の手続を参考にします)

を見て、そのセンスの良さ、頭の良さ、仕事の速さに打ちのめされる

→いまの自分と比較してがく然とする
自分とは賢さが違いすぎる、

この仕事向いてないんじゃないかと肌で感じる瞬間

などなど

もちろん現場ではそんなこと悩んでる時間もなく、

ただ目の前の仕事をひたすらやり続けるのですが、

心のどこかでは常に上記の不安と闘っていて、

それで自分に負けそうになります

いま現在そんな感じであと１,５週間位この日々が続きます

とにかく自分の弱気に負けない様に、自分を信じてやってみます

長くなりましたが、ここまで読んで下さってありがとうございました

1063人の収入を60日で41%アップさせた目標達成する技術

またまた刺激的な本を読んじゃいました

　　　　　　　　詳細はコチラ☆

書店でよく平積みされてるので、

見かけたことのある方も多い本だと思います

わたしの場合は、特に帯の部分の衝撃的な文章

「私が７歳のとき、父が母を殺しました・・・」

の記載に

これって小説自己啓発本と興味を持ち、

どんどん文章に引き込まれていったので、

読んでみることにしました

著者について(プロフィールより)

７歳のときに、実の父親が母親を殺害するという

衝撃的な事件を経験し、

そのショックで言葉がうまく話せない病気や

極度の対人恐怖症になり、

長年にわたって絶望的な人生を過ごす。

１７歳のときに自己変革に目覚め、

世界No.1コーチと呼ばれる

アンソニーロビンズに師事。

その後２０代で副社長に抜擢されるまでになる。

現在は自らの会社を設立し、

南国のビーチで家族と過ごしながら、

個人コーチングやセミナーを行う。

タイトルは軽い感じのする本でしたが、

中身はなかなかに地に足のついた

内容に感じました

一言で言えば、

①もし何でも願いが叶うとしたら、何を願うか？

②その願いをどうすれば現実にできるか？

について書かれています

もちろん、ただ読むだけでは駄目で、

そこに書かれている思考などを

実践していく必要がありますが、

著者も言うように

「沢山の本を読んで、沢山のセミナーに参加したのに

なぜいつまでたってもなりたい自分になれないのか？」

と悩んでいる方にとっては、

一助になってくれる本かもしれません

わたしも、これからひとつずつ実践していきたい

と思います

最後に、

自分の中で印象に残った箇所をｐick up

5万ドル稼ごうとするよりもその２倍の１０万ドル稼ごうとする方が

人は５倍努力する⇒より大きい目標を設定することが大事

目標を達成することを真に決断したものは、どんな障害があっても

それを乗り越えて成功する方法を見つけ出す

⇒スキルではなく、成し遂げるという絶対的な確信が大事

信念とは思い込みであり、事実である必要はない。

⇒自分の力になる信念を作る。

出来事そのものに意味はなく、

どんな出来事も自分で良くも悪くも意味づけできる。　　　

and more...

最後に挙げた考え方については、

よく言われることですが

この本の著者の場合、

父親が母親を殺した

という事実さえも、考え方次第で人生を変えるギフトになる

（著者の場合は、自分の経験を通して、多くの人の役に立ちたいと

思えるようになったことがギフトらしい）

と言っている点で、

ものすごい人だなぁと圧倒されました

文字も大きくて読みやすい本ですので、

興味のある方は一度読まれてみては

いかかでしょうか

ちなみに、本の帯の裏にはこのスキルを実践した成功者の

コメントが書かれていましたが、

収入ゼロから月収１００万円以上に。

体重が２ヶ月で１０ｋｇやせた。

１ヶ月で彼女を作って、４ヶ月で結婚できた。

などなど

幅広い内容の目標実現の例が書かれていました

信じるか怪しむかは人それぞれ

わたしはせっかく本を買ったということもあって、

ちょこちょこ実践してみようかと思ってます

また何か達成したら、ブログに書いていくかもです

みなさんももしなにかモノにされたら

ぜひ教えて下さいね

明るい経済ニュース（１/１４）

こんばんは

久々に、明るい経済ニュース更新します

今日は本当は任天堂の話（Wii効果で3年連続最高益見通し）

を取り上げようかと思っていたのですが、

「もうそんなの知ってるよ」

という方も多いかなぁというネタな様な気がしたので、

個人的にわたしが好きな

中小企業ネタにしようと思います

(日本のモノづくりとかいう言葉にワクワクしちゃうタイプです)

ちなみに古い記事ですが、御容赦くださいませ

景気悪化に苦しむ中小企業の間で、自社の課題や弱点を洗い出し

企業体質を強化する試みが始まっている。

受注が減って空いた時間を活用

　軸受け（ベアリング）メーカーのポーライト(さいたま市)、顧客を招いて工場見学会を開催する

携帯電話の振動モーター用ベアリングで世界首位であるが、

企業としての知名度が低いという課題があったため、

顧客を工場に招き、経営戦略も評価してもらうことで

安定した取引関係を築く

　特殊装置開発の三信精機（東京・大田）、取引先の跡継ぎを育てる取り組みに力を入れる

「不況は人を育てる好機」という社長の方針のもと

自社の受注獲得プロジェクトに取引先の2代目を参加させ、

「何もない状態から仕事を作る中小経営のノウハウを教えている」とのこと

バイト（機械の刃の一種）を製造する三和製作所(大阪府貝塚市)、生産体制見直す

生産体制を見直し、納期短縮やコスト低減につなげ、在庫削減金額は7千万円の効果。

体制の構築に1億円投資したが、納期短縮によって受注は拡大傾向にある

いかがでしょうか

上記３社いずれも、危機時においても攻めの姿勢を忘れず、

素晴らしい取り組みをされていますね

特に、２番目の事例が個人的には印象的でした

この後継者育成の原動力は、

「力のある中小経営者を育てなくては、

日本のものづくりそのものが崩れるという危機感」

だったようです。

全く同感です

海外での現地調達、現地生産、現地販売も理にかなっているでしょうが、

日本の製造技術のノウハウ流出や人材流出、産業衰退などなど

とても大きなデメリットと背中合わせですよね

低価格で高品質を叶える日本のモノづくりの伝統を

これからも伝えていってもらって、

ますます活かして欲しいです

いまアメリカの一部政治家からオバマさんに

「バイアメリカンでいこうよ(アメリカ製品を優先して買っていこう)」

と進言している人がいるみたいですが、

わたしたちも

「バイジャパニーズ」

で日本製品を積極購入してみる

とかいかがでしょうか

とは言いつつも、わたしのｍｐ３はソニー製ではなく

アップル製ですが

迷ったんですけど・・・

だってpodcast聞けるから・・・

ごめんなさい

また長くなっちゃいましたが、

最後までお付き合いいただき、

ありがとうございました

次回はより簡潔な文にしますので、

どうぞよろしくお願いします