素敵だと思うビジネスパーソン

社会人２年目に入って４ヶ月目
最近だんだん自分の中で気付き始めていることがある

素敵だと思うビジネスパーソンの共通点

（あくまでも主観です）

おもしろい

仕事ができる

いい意味で)力が抜けた感じ

色々あるけれど、特に３つ目が重要な気がする

仕事にガツガツしてないというか、出世欲むき出しでないというか。

仕事への熱意を秘めていても、あえてそれを外へ出さない
自分の手柄や努力の内容をむやみにひけらかさない


もっと具体的には…

相手の話をむやみに否定しない(むやみに間違いを指摘しない)
やたらと自己弁護しない
自分が悪くない時に謝ることにさほど抵抗がない
自分を良く見せようとばっかりしていない

などなど

この３つ目のポイントは、なぜか女性で満たしている人が少ない気がする。

もちろん、わたしも

こういう素敵な人たちと接してて、

あぁー根本的に違うなぁ、私には欠けてるなぁと思うことが多くて

なんでかなぁとよく考えてて、それでこの３つ目のポイントが違うんじゃないかなって

女性って、どこかほめられたい、人によく見られたいって気持ちが男性より強いのかも

それで否定されそうなときに過剰に反応して、ヒステリックになったり自己弁護したりするんかも

でもそれってほんとはかっこ悪い

否定されたままにしとく方がよっぽどましなときもある。

コイツ仕事できないんじゃない？って思われるほうがよっぽどましなときもある

でも分かってても、なかなか、なかなか、自分の中のいい子ちゃんDNAがそれを許してくれないんだけどね

だけど仕事ができるとかは仕事振りで見せればいいんだもんね。

これからも努力を怠らずに

この３つ目のポイントを手に入れたら、

余裕のある素敵な大人になれるんじゃないか

最近そんな気がしています

みなさんはいかがでしょうか

素敵ポイントってまだまだ色々ありそうですよね

反省

社会人２年目になって４ヶ月目
わたしにもやっと後輩ができた訳です

ずっと後輩ができることは楽しみにしてたから嬉しかった

だけど、だけど、なかなかなかなか教えるって難しいなぁ

自分が今まで先輩にしてきてもらったことを後輩に伝えていくことは先輩への恩返しになるし、一年目の面倒をみることは二年目の仕事

それにそもそも教えること自体が本来好きな方だ

でもなんか難しいなぁ
キャパのちっちゃさを痛感して、自分が嫌になることが最近多い

時間に余裕ある時はいいんだけど、現場でこっちも作業に追われてる時に、『はぁ』って質問されたりすると、どうしても返答が優しくできない

(心の声)
なんでわたしにそれ聞くわけ

えっ、それさっき言ったやん

なんでいまぼーっと座ってるん先輩が片付けてしまってるやんそんなコトも指示しないとあかんの

とか色々思っちゃって、それでも時間に余裕があれば丁寧に言えるけど…そうじゃないとどうしても優しく指示できない

でも、どんなに『』って思っても、一年目だから仕方ないと思わなきゃなんだろうなぁ
『自分が一年目の時はそんなん言われなくてもしてた』って思ってても、一年経って忘れてることもあるからそれは勘違いかもしれないし…うーん

何より強く思うのは、尊敬する先輩はみんないつも対応が丁寧だってこと
忙しくても追い込まれてても。
器のでかい人間になりたいって、先輩を見てると思う

周りの人たちは私のことを

「よく教えてあげてるね」とか

「やさしい先輩って感じ」って言ってくれてるけど

ほんとかなぁ・・・

たまに言い方がきつくなってませんか

みんな優しいから、大人だから、本音を言ってくれてないのでは・・・

まだまだまだまだ、精神が未熟だわー

後輩への態度に限らず、最近なんだか自分の精神の未熟さが露見されることしばしば
多分前から未熟だったけど、これまではそこまで追い込まれなかったからかな

とにかく今後の課題が山積みでっす

ボランティアにいってきましたー

先日、人生初ボランティアに行ってきましたー

里山保護のNPOの活動で、子供に里山体験をさせる取り組みがあり、

友人の紹介で参加してきましたー

もともとボランティアってどんなんかなーって興味があって

それと子ども好きだったので、面白そうかもと思っていきましたよ

それで、里山体験してきました

なんかまさにTOKIOがやってる田舎の生活の番組(ダッシュ村？)みたいな感じで、

リアル田舎風景

withは親戚も実家も大阪とか名古屋とかなんで、

「ザ田舎」っていう感じの田舎にいったことがなくて

リアル田舎風景に感激しましたよー

竹林、木の家、かまど、囲炉裏、小川、田んぼー

活動としては、みんなで畑にジャガイモをうえたり、

焚き火でバームクーヘンを焼いたりしました

このバームクーヘン作りが結構面白くって

大人も子どももみんな一番夢中になった時間でした

竹の棒に生地を付ける⇒焚き火の上でクルクル回して火を通す

⇒生地付ける⇒クルクル⇒付ける⇒クルクル・・・

の繰り返しなんですが、これがなかなか難しい

欲張って生地をつけすぎると、すぐボトボト火の上に落ちちゃうし、

少なすぎると手間がかかる。

早すぎると生焼け

長すぎると焦げちゃう

結構性格が出る作業で、みんなそれぞれ形が違う

ワーワーキャーキャー言いながら、みんなでひたすらクルクルしている時間はすっごく面白かったです

あとうれしかったのは、

かまど炊きのご飯の甘さ

とれたて大根・春菊・人参の甘さ

しあわせ～

(食べ物の話ばっかですね)

あとは山道を歩いたり、女の子に折り紙を教えてもらったり・・・

いつもとは違った休日をすごさせてもらいましたよー

初参加だったので、あまり役に立てなくて

むしろ子どもたちと一緒になって遊んでるだけだったけど、

ほかのスタッフの大人たちはちゃんと先生役をしているなーという感じで

同世代(大学生や２０代社会人)なのにしっかりしてます

子どもたちが帰ったあと、ミーティングをしたのですが、

みんな責任感を持って真剣に取り組んでいるのが伝わってきて、

（ボランティアで無償労働なのに）すごいなーと感心しました

と、同時に、私にはムリだなと思っちゃいました・・・

気楽には参加できない気がするのと、正直言うと、

無償でそこまでの情熱は注げないなと直感で思っちゃいました・・・

あー、わたしってあさましい人間。。

結局わたしってお金で動いてる人間なんだなぁ。。

と、楽しかったけれど、自分のキャパの小ささを再確認した一日

こんな私でも、いつか心から無償奉仕できる日がくるのでしょうか。。。

まだまだ精進が必要です