今日は如月千早中心IDOL M@STERオンリーイベント、「ちーちゃんのお誕生会3-ter-」に行ってきました。

Forlyの徒然日記-ちーちゃんのお誕生会
http://www.chihaya-chan.net/



会場は全電通ホール。
なので、規模としては小さめのイベントです。

油断してたら寝坊して、昼からの参加になってしまい、欲しかったサークルの新刊は軒並み完売になっていました・・・
まあ、一番欲しかったサークルは、そもそも新刊落としてましたので、まあ、ヨシとするか。違うか。

そんなわけで、今日はあんまりお金使わずにすみました。
良かった良かった。


即売会自体は14:45で終了、その後15:00からはアフターイベントが開催されました。
内容は、景品(運営や参加サークルさんが提供した物)の抽選会が中心でした。


私も参加しましたが、当たったのは競馬の馬券(笑)

如月千早にちなんで本日の京都のメインレース、「きさらぎ賞(GIII)」の馬連単式『7-2』。
なぜ7-2かは、まあ、千早ファンならお約束、ということで。

結果は会場でリアルタイムに運営の方から教えていただきましたが、結果は1着7番、2着3番。
惜しい!
7番のリーチザクラウン(武豊騎乗)は一番人気だっただけに、本当に惜しかったです。

Forlyの徒然日記-きさらぎ賞
残念ながらイベントの記念以上の価値は生まなかった馬券


まあ、それは、ともかく。


やっぱりオンリーイベントって、手作り感があって、あったかくっていいですよね。
コミケのような殺るか殺られるかみたいな雰囲気もいいですが、オンリーイベントは参加するとなんかほっとします。


と言うわけで、如月千早イベントの報告でした。
リアルでどうだったかは辛くなるので触れませんが、あえて一言述べておくと、現実を忘れるために由比ヶ浜まで潮風にあたりに行ってきました。ええ。

えー、それは、ともかく。

沢山の方からバレンタインのアメブロプレゼントをいただきました!
なんて言うのコレ、リア充の反対?ヴァーチャ充?

なんか、バレンタインで貰ったプレゼントを紹介する、ってのも変な話のような気がするのでひとつひとつ取り上げて紹介するのは控えさせていただきますが、ほんと、感謝です。

やっぱり、嬉しいモンです♪

みなさま、今後ともよろしく!
サンクリのときharoさんから譲っていただいた、かがみあきら先生の単行本を読みました。

・鏡の国のリトル(徳間書店 アニメージュ・コミックス)
・サマースキャンダル(徳間書店 アニメージュ・コミックス)
・ワインカラー物語(白夜書房 白夜COMICS)

まず手に取って分かったのは、いずれも1984年、1985年初版発行の本なのにとても美品だと言うこと。
haroさんありがとう・・・
私はあまり書籍の保存状態には頓着しない人間なので、なんか申し訳ないです(^-^;


各作品の解説は、haroさんのサークル、UP-BEAD UNDERGROUNDが発行しているかがみあきら先生関連書籍収集記録VOLUME.1に詳しいです。
機会と興味があれば購入してみて下さい。
haroさんのブログへのリンクはこちら


さて、かがみあきら先生の作品、作風への感想は前回記事に書かせていただきました
その感想は、今回の作品読後も変わりません。
時代の空気を色濃く反映した作品でした。


では、その時代の空気とは何か?


私も80年代前半から半ばにかけては、幼気な小学生だったので、かすかにしかその時代の空気には触れていません。
でもちょっとだけ書かせて下さい。




SFと美少女。


この取り合わせがオタク文化のメインストリームから外れたのはいつ頃だろう?

・・・いや、外れたんじゃなくて、それが細分化し、変形し、大きな流れを形成したのが今なんだ。


そんなことが、作品を読んでの最初の感想でした。

結構最近まで続いている「萌え」のブーム、ジャパニメーションと持て囃されている日本のアニメ・漫画ブームの隆盛の原点はこのあたりから始まっていると思うんですよね。


可憐な美少女と、未来的なメカニックや世界観、そのコントラスト。
そこに魅せられその世界に入り込んでいった人間は数知れず、だと思います。

具体的な作品例がぱっと思いつかないので曖昧な表現ですが、その組み合わせこそが、正義、みたいな時代がありました。
私なんかはそのブームには間に合ってないので、あまり大きなことは言えませんが。

美少女も可憐なだけではなく、活発な主人公にもなっていきます。
高千穂遥先生のダーティペアシリーズや、アニメのプロジェクトA子なんかはその系譜だと思います。

もちろん、代表的なのはうる星やつら(特にアニメーションの演出・舞台設定など)ですかね。
中でも、その趣味的なSF世界を突き詰めていくと「ビューティフル・ドリーマー」になります。たぶん。
また、それらの系譜すべてを丸ごと含め、(時代的にはさらに古いメインストリームである)スポ根物をミックスしてのパロディ化したのが、ガイナックスの名作「トップをねらえ!」だと思っています。
どちらも、ビューティフル・ドリーマーもトップをねらえ!も、私にとっては「そういう意味で」評価の非常に高い作品です。

あ、ちなみにパロディの方向性を変えると、ゆうきまさみ先生の「アッセンブル・インサート」になります(笑)


そう思うとね、やっぱり時代の文化って言うのは、地続きなんだなぁ、と思います。



話を本筋に戻すと、例えばかがみ先生の作品では、そういった内容はサマースキャンダル・シリーズに集約されていると感じますね。

タカ、メイ、シュン、ミオの4人組の巻き込まれる(巻き込まれに行く?)トラブルのストーリーは80年代的に軽薄で、そこに登場するのはSFな美少女と、メカと、マッドサイエンティスト!
ああ、これぞロマンです。
わかるかなぁ、わからねぇだろうなぁ。
このロマンに、酔うのが、心地よいのです。
これは一つの郷愁みたいなもの、ですね。きっと。


先ほど「時代の文化は地続きだ」といったようなことを書きましたが、だからこそ、2009年現在の時代でのかがみ先生を読んでみたかったですね。

例えばかがみ先生の作品に登場する「センパイ」出渕さんは、実在するイラストレーター・アニメーターの出渕裕氏ですが、氏は、時代の変遷とともに、例えばマルチメディア展開の先駆けとなった機動警察パトレイバーでは「現代の東京に存在し、警視庁が運用する」レイバー、イングラムを産みだし、ファンタジーが一大ブームとなるきっかけを作ったロードス島戦記でも「エルフと言えば耳が長い」を世界中に刷り込ませたキャラクター・ディードリットをデザインされてます。

同時代のクリエーターのそういう時代に合わせた変遷を見ていると、やっぱり、かがみ先生が1985年以降、時代の変遷に会わせどういう作品を生み出していったか、というifは興味の尽きない話なのであります。


ああ、前回かがみ先生の作品に関して記事を書いた時も思いましたが、やっぱ私は文才無いなぁ。
もうちょっと、言いたいことが伝わるように文章を書ければいいんですけれどね。


最後に一言。


『我々は美少女を要求する!!』