2018年12月20日(木)。

更生すると3週間前に決意してから、2回目の投稿が今日。

我ながら、意志の弱さに驚いている。

 

なんで今日(やっと)書こうと思ったか。

自分がしてしまったことに後悔というか、迷いというか、

いま複雑な気持ちでいるからだ。

 

昨日彼氏から「交際保留」を言い渡され、今どきどきそわそわとその結論を待っている。

そもそもなんでそんなことになったかというと、

私が言いたいことを言ったから。

そのことで彼が「私と付き合い続けるべきか」を悩んでしまっているのだ。

もちろん私は別れるつもりで言ったわけではなく、

もっと彼と深くつながりたいと思ったから。

だから言わずにはいられなった。

 

その彼とはまだ付き合って2か月程度。

世間一般的には仲睦まじく、いわゆるラブラブな期間なのだと思う。

でも私たちは、というか私的には違った。

はたから見たら普通のカップルかもしれないけど、

わたしは彼に変な遠慮をして、言葉につまったり、思ったことも言えず、

いわいる小さな我慢をしている状態だった。

 

少しずつ増えていく既読スルーや

少しずつ減っていく彼からの誘い。

家に二人でいる時だって、

セックスもしなければキスすらしない時も多い。

・・・まだ付き合って2か月なのに。

彼からのアタックで付き合い始めた私たちだったけど、

もうすでに女として見られなくなっているのか・・・

わたしとの関係に慣れただけかもしれないけど、そうじゃないかもしれない・・・

 

そんな疑念ばかりが大きくなるのに、

変に「大人のプライド」が邪魔をしてかわいく甘えることもできず、

少しずつ少しずつ不安と不満を積み重ねていたようだ。

 

「私のこと好き?」

30歳になるとなかなか聞けない大事なこと。

今思えば付き合う時も「俺の彼女になってください」だったな。

うん、好きと言われていない。

やっぱり言葉がないと不安になるし、言葉にするのは必要なことだと思う。

大人になるとなかなか素直になれないけど、

彼に無邪気に聞けなかったのにはもう一つ理由がある。

 

前提として、彼のこと好きだ。

あなたがいないと死んでしまう、みたいな激情ではないけど、

彼といるのは嫌じゃないし、彼といることに幸せを感じつつある。

 

でも、彼と付き合ったその時には、

別に好きな人がいた。

たがらわたしも、

彼に「好き」と言ったことはなかった。