大河ドラマ好き | Vicissitudes de richesse ~七転八起~

Vicissitudes de richesse ~七転八起~

人生、転んでも立ち上あがれば勝つんですよねぇ
だから、転んでも立ち上がるんです
立ち上がって、立ち上がり続けるんです

私は学生の頃から、日本史が好きでしたが、高校時代の恩師が日本史の先生だったので

 

今まで以上に拍車がかかり、大の歴女となりました

 

DMMで大河ドラマをよく借りてますが、何回観ても飽きません

 

2004年の新選組!!

 

 

何回か、他のドラマで近藤勇を演じてる役者さんがいらっしゃいますが

 

私の中での近藤勇は、やっぱり慎吾ちゃんです

 

2008年 篤姫

 

 

最年少で大河の主演を演じた、宮崎あおいちゃん

 

とっても素敵でした さっき、近藤勇=慎吾ちゃんでしたが

 

やっぱり篤姫=あおいちゃんのイメージが強いですね

 

瑛大さんが、小松帯刀を演じてますが、同じ幕末の西郷どんでは、大久保利通役で

 

出演されてます でも最初に篤姫で小松帯刀を演じてるので

 

そっちのイメージの方が強いですね

 

2010年 龍馬伝

 

 

これは福山雅治さんの代表作といってもいいと思います

 

ただ、龍馬があまりにも「いい人」で描かれてるので物足りないとこが

 

少々あります

 

2011年 江(ごう)~姫たちの戦国~

 

男性が主人公の時代に、女性である江達女性がどのように生きてきたのかが

 

観れて楽しかったです

 

江の叔父、豊川悦司さん演じる織田信長も

 

今までと違ったイメージで、楽しめました

 

2013年 八重の桜

 

 

当時の女性としてはかなり珍しく、ライフル銃を扱い

 

昔の女性の様に夫の三歩下がって…ではなく

 

夫と同じ視線で物事を見ていた「幕末のジャンクダルク」と言われた

 

八重には力をもらいました

 

2014年 軍師官兵衛

 

 

官兵衛は2年ほど、敵陣の牢屋に閉じ込められて、片足が不自由になってしまうのですが

 

それを感じさせない、若々しい官兵衛は演じてくれた岡田君には感謝です

 

なにより、今までの官兵衛よりかっこよかったです♡

 

2015年 花燃ゆ

 

 

吉田松陰の妹ですが、幕末に志士たちとの交流が見られて良かったです

 

最後の方は密かに憧れた人の妻になれたのも

 

ハッピーエンドでよかったです

 

2016年 真田丸

 

 

「新選組!!」と、同じく三谷幸喜監督の脚本ですが「新選組!!」とは違った

 

面白味はありました

 

真田丸は展示会が両国の江戸東京博物館まで観にいきましたから

 

普通は30分~1時間コースらしいのですが、軽く3時間はいました

 

付いてきてくれたおかんには感謝ですが

 

「二度とほしこちゃんとは、こういう展示会には来ない」と、言われてしまいました

 

2017年 おんな城主 直虎

 

 

男性社会の中で、女性が城主になったのは、当時はとても珍しかったと思います

 

真田丸展をやった会場で、直虎展もあったのですが

 

直虎の事があまり展示されてなかったのが残念でした

 

2018年 西郷どん

 

 

これは今、レンタルして観てる作品です

 

鈴木亮平さんはこんなに体を大きくしたり「天皇の料理人」で

 

結核にかかってやせ細った兄の役をしてる時は

 

げっそりと痩せてたり、体つくりが凄いと思います

 

 

こうやって並べてみると、どうやら私は幕末の話が好きの様です

 

そして女性が主役だと、なお惹かれます

 

いつの時代も女性が活躍できるのは素晴らしい事だと、思います

 

これらの大河ドラマは最低でも3回は繰り返しレンタルして観てます

 

 

今は平安時代の「光る君へ」が放送されてますが、私は好きです

 

大石静さんの脚本は面白いので、これからも楽しみにしてます