社会不適合者 | Vicissitudes de richesse ~七転八起~

Vicissitudes de richesse ~七転八起~

人生、転んでも立ち上あがれば勝つんですよねぇ
だから、転んでも立ち上がるんです
立ち上がって、立ち上がり続けるんです

おかんのケアマネが、来月の予定表を持って来ました

 

私がだいたい、代筆してるのですが、目を疑う言葉が書いてありました

 

「障害者の社会不適合者の娘さんの事を心配して…」

 

私は自分が障害者だというのは隠しもしないし、大声で知らせたりもしませんが

 

「社会不適合者」って、どういう事ですか?と、思いました

 

その事をケアマネさんに問いただすと

 

「だってそうでしょ?仕事に行ってる訳でもないし

 

週に1回、病院通いもしてるし」

 

聞いてるうちに段々とイライラして

 

「もう、いいです!これにはサインできません」と、感情的になってしまいました

 

「だったら、私が代筆するだけですけど」と、ケアマネさんはケロリと言いました

 

本当に信じられません

 

人の事を「社会不適合者」と、書いたり

 

サインできないと、言ったら家族でもないただのケアマネさんが

 

「私が代筆します」なんて

 

元々、問題があるケアマネさんでしたが、ここまで酷い方とは思いませんでした

 

「とにかく、この書類にはサインは出来ませんから、お帰りください」と、言ったら

 

いけしゃぁしゃぁと

 

「じゃぁ、その書類下さい。私が代筆しときますから」

 

「なおさらお返しできません。手ぶらで帰ってください」

 

と、ほぼ追い返す様に帰って頂きました

 

そして、すぐ事務所の所長さんにTel

 

理由を話して、手ぶらで帰ってもらった事を話しました

 

所長さんは謝ってくださいましたが、胸のむかつきは取れませんでした

 

「社会不適合者」と、書かれてここまで怒る私は、器が狭いのでしょうか?