ちょっとした優越感 | Vicissitudes de richesse ~七転八起~

Vicissitudes de richesse ~七転八起~

人生、転んでも立ち上あがれば勝つんですよねぇ
だから、転んでも立ち上がるんです
立ち上がって、立ち上がり続けるんです

我が家の愛猫、こむぎは人を見てます

 

例えば、こむぎがリビングから玄関先に出てしまった場合

 

おかんが「ダメよ!こむぎちゃん。戻ってきて」と、言っても靴で遊んでるだけ

 

私が「こむぎちゃん!」と、言っただけでリビングにダッシュで戻ります

 

そして何か粗相をした時におかんに叱られても、毛並みを舐めて聞いてません

 

私が注意すると、足元に座って頭をうなだれます

 

こういう時、ちょっとした優越感を感じます

 

おかんの言う事は聞かないけど、私の言う事は聞きます

 

寝る時もおかんのベッドでは寝ないで、私のベッドで寝ます

 

まぁ、寝る前にたくさん遊んであげてるからだとは思いますが

 

私の体調が悪くて、私がベッドに横になっていても添い寝をしてくれます

 

昼間はおかんのベッドで寝てる事が多いですが

 

こうやって書いてみると、こむぎは寝てばかりですね

 

寝る子と書いて猫と、昔から言いますから寝てばかりなのでしょう