ごめんね・・・
僕は、彼女にね、、、
「ごめんね」って、言って欲しかった。
だって、、、
消えないあやまちなど、誰にでもあること。
僕だって、、、たくさんあやまちを犯してしまった。
だからこそ、君に「ごめんね」と言って欲しかった。
けれども現実に、「他に好きな人が出来た」と言われた僕は、、、
ただただ固まった。
固まった。。。
返す言葉がね、何一つ見つからなかった。
自分の不甲斐なさと、情けなさに酔いしれた。
悔しさと、刹那さと、情けなさで、、、全てが満たされた。
「あっそ」
そう言う事が、僕には精いっぱいだったんだ。
僕が返せる精一杯の言葉だった。
悪いけど泣いた。
悪いけど酔った。
「ごめんね」
ただそれだけの出来事だよね。
「ごめんね・・・」
僕はただ、一晩中、君を待っていたよ・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/d5/9d/10055078897.gif?caw=800)
![にほんブログ村 恋愛ブログ バツイチの恋愛へ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flove.blogmura.com%2Flove_batsu1%2Fimg%2Flove_batsu180_15_darkgray_3.gif)
![人気ホームページランキング](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg.hp-ranking.net%2F14%2Fhpranking8015.gif)