逢いたい | 笑顔のスナフキンの悲喜語り

逢いたい


運転席の右側にいつもいた君は、もういない。

それどころか、僕の運転席が無くなってしまった。



運転席を失くした僕は、こうして自由になった。

そして、、、流されている。流されて行った。



でも、、、どんなに流されても消えないモノがある。

君のぬくもり、君の笑顔、君の香り。。。



そんなんじゃなくて、、、

君と過ごした真実の時間。

君を思った真実の愛。

最後に夢見た、最後の幸せ。

最後に感じた、些細な幸せ。




「藤田麻衣子:会いたい」



ありがとう。

会いたい。