田中勝博(たなかよしひろ)のFX(為替)トレード -2ページ目

チャート解説

チャート解説



チャートには、様々な指標が「搭載」されています。


もっとも注意していますのが、ピンクの線です。


この線はゾーン・ライン と呼んでいます。


ゾーン・ラインを上に突破すれば強気(買い)、下に割り込めば弱気(売り)となります。


ゾーン・ライン(転換価格)は、値動きによって、変化します。


チャート右上に、ピンクの文字で、価格が描かれていますが、これが「転換価格」となります。


売買シグナルが、いきなり出現するのではなく、転換価格を「終値」で、否定した時が、シグナルとなりますので、シグナル発生を、予見できます。


チャートには、3EMA傾きによって色が変化)、黄色(20EMA)と(100EMA)、そして、フラクタル支持線・抵抗線が描かれています。


そして、チャート下部にある指標は、「テイク・オフ・ランディング」と名付けたテクニカル分析です。詳細は、こちら をご覧ください。


ゾーン・ライン ・テイク・オフ・ランディングを除いて、投資クラブメンバー の方には、すべて無料でダウンロー ドして頂き、ご利用頂けます。





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11月17日(火曜日) 配信シグナル一覧~検証システム開発!


検証システム開発!


どのようなテクニカル分析を使おうとも、高値、または、安値から、ある程度、戻った所で、シグナルが発生します。


この「ある程度」が、テクニカル分析なのです!


ある程度は、手法によって違いますが、配信しているシグナルは、ボラティリティを考慮したものになっています。


配信しているシグナルは、フィルターを一切つかわず、発生したと同時に、メールにて配信しています。


シグナルにどのような「フィルター」を作成するのか・・・


これが皆様の『仕事』になります。



シグナルは、結果から見れば、以下の3つに分類することができます。


1.グッド・シグナル

2.インテリジェンス・シグナル

3.バッド・シグナル


1は、エントリーしたあと、あっという間に利益が積み上がるシグナルです。


本当に気持ちが良いシグナルです。


2は、裁量によって、損益が変化するシグナルです。


1だって、「出方次第」で収益が変化しますが、1と2の違いは、1は悩む瞬間、胃を痛める瞬間がなく利益が積み上がり、2は、「どうしようか・・・」と悩む時間があるのです。


そして、3は、エントリーした線、または、その翌線で値動きが止まってしまうケースです。「ダメだ」とすぐ分かります。


このようなときは、同値撤退、少額損切り、少額利益確定・・・とにかく相場から出ることをお勧めします。


相場は、入口より出口と考えています。


これまで、入口のことばかりが語られていました。


様々なテクニカル分析を組み合わせて、確率の高い入口は、どこかばかりが、クローズアップされています。


確率の高い入口を探すことは大事ですが、フィルターをいくら組み合わせても、将来を語る、とは限りません。


「過去を正当化」しただけに過ぎない(オーバーフィッティング)のかも知れません。


繰り返し書きます!


『相場は、入口よりも出口です』


私はトレードのリズムをバントバントバントヒットヒットホームランアウト、と考えています。


伸びないと思ったときに、徹底して相場から出る!


伸びたときに、徹底して、利益を伸ばす・・・


これは、自動売買(機械)ではできないことです。


伸びる、伸びないの判断を、養わねばなりません!


配信しているシグナルの出口は、皆様の裁量にお任せしています。


開発したシステムは、シグナル発生時のチャート」を検索できます。


チャート下部にあります「ガイド」で、チャートを過去将来に進めることができます。


利益を伸ばせるとき、損切りとしなければならないとき、さらには、シグナルを無視しなければならないとき・・・ぜひ、ご研究ください(参考資料:取扱説明書 )。




11月17日(火曜日) 配信シグナル一覧


ご希望の方に、配信しています売買シグナル(ポンド円)の一覧です。


メールでの配信のため、タイム・ラグがあります。


上記チャートにて、、転換価格(ピンク)をご確認頂けますと、シグナル点灯を予見できますのでご利用ください。



09:49 買い 150.05 
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258422540


10:12 売り 149.85 
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258423860


10:56 買い 149.82 
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258426560

11:21 売り 149.58 
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258428060


11:41 買い 149.78 
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258429200


12:38 売り 149.58 
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258432680


12:46 買い 149.79 
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258433160


14:41 売り 149.82 
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258440060


15:03 買い 150.03 
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258441320


15:14 売り 149.79 
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258442040


16:00 買い 149.93 
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258444800

]

16:35 売り 149.74 
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258446900


17:59 買い 149.74 
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258451940


19:19 売り 149.79 
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258456740


21:11 買い 149.73 
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258463460


00:35 売り 149.92 
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258475700


00:47 買い 150.11 
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258476420


01:32 売り 149.90 
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258479120


03:12 買い 150.03 
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258485120


03:21 売り 149.86 
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258485660


05:04 買い 150.06 
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258491840


06:50 売り 150.04 
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258498200








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24H FX売買シグナル配信サービス(無料)

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募集・締め切りました!

シグナル発生状況



シグナル取扱説明書


まもなく、希望者に、24時間、FXの売買シグナルを配信します。


当初は、ポンド円のみの配信ですが、準備が整いましたら、

ユーロ円、ドル円のシグナルも配信する予定です。


配信に先立ち、シグナルの「取扱説明書」を書きます。


ご一読頂き、「ご自身」で、シグナルと、どう付き合うのか・・・ご研究ください。


シグナル配信


原則、24H配信します。しかし、データ供給元及び弊事務所のサーバーが停止した際には、予告なく、サービスが「停止」します。


シグナルは、エントリーポイントのみの配信です。


ご自身の責任において、ご利用ください。


当然ではありますが、ご利用になりました結果に対して、どのような形でも、責任を負うことはありません。



シグナルの特徴


どのようなテクニカル分析を利用しても、「高値からある程度下落した所」、「安値からある程度上昇した所」で、シグナルが点灯します。


はっきり書けば、この「ある程度」が、遅いか、早いか、だけの違いです


早ければ早いほど良い・・というわけではありません。


早ければ「ダマシ」の回数が多くなります。


逆に遅ければ、エントリーポイントとしては、値段が不利になり、損切りが大きくなる傾向にあります。


配信しますシグナルは、相場の「値動き」を考慮したシグナルです。


平均的に、どれくらい戻れば、相場は反転を始めるのか・・・を主眼に開発しました。


ポンド円ですと、平均して15銭~30銭、高値または安値から「動く」とシグナルが発生します。


ある情報商材の『宣伝』・・・


「ストキャスティクス、エリオット波動、RCI、移動平均線などの主要テクニカル分析を組み合わせて、素晴らしいシグナルを作成しました」


これは、違うと感じました。


表記された手法、すべてが、「安値からある程度戻った所で買いシグナル」、「高値からある程度下がった所で売りシグナル」が出るものばかりです。


シグナルの発生タイミングが、「違う」だけなんです。


これを視覚化した所で、シグナルの発生タイミングが、早まる訳でもありません。


すべて「買い」と揃った所は、安値・高値から見れば、とっても遠い所です。


テクニカル手法をたくさん組み合わせれば、良いシグナルという幻想は捨てねばなりません。


主となるシグナルを、MAのGC・DCとしましょう。そして、フィルターとしてストキャスティクスを利用したとしましょう。


ストキャスティクスの水準を20%以下で「GO!」とします。


すると、20.0001%では買いになり、19.9999%では見送りとなるケースがあることになります。


不思議ですよね・・・主が買いでも、従が主に従わねば、買いができない・・・


いったい、主はどっち・・・となります。


テクニカル分析を組み合わせても、何も生まれないと考えています。


シンプルなシグナルの利用をお勧めします。



シグナルの選別


発生した売買シグナルは、「すべて選別することなく配」します。


ただ、ご存じのように、テクニカル・シグナルには「ダマシ」があります。


このダマシのことを、私は「バッド・シグナル」と呼んでいます。


シグナルを「結果」から評価すると、以下の3つに分類することができます。


1.グッド・シグナル

2.インテリジェンス・シグナル

3.バッド・シグナル


1は、エントリーしたあと、あっという間に利益が積み上がるシグナルです。


本当に気持ちが良いシグナルです。


2は、裁量によって、損益が変化するシグナルです。


1だって、「出方次第」で収益が変化しますが、1と2の違いは、1は悩む瞬間、胃を痛める瞬間がなく利益が積み上がり、2は、「どうしようか・・・」と悩む時間があるのです。


そして、3は、エントリーした線、または、その翌線で値動きが止まってしまうケースです。「ダメだ」とすぐ分かります。


このようなときは、同値撤退、少額損切り、少額利益確定・・・とにかく相場から出ることをお勧めします。


たしかに、『待っていれば・・・』というときもありますが、私はトレードのリズムをバント、バント、バント、ヒット、ヒット、ホームラン、アウト、と考えています。


ホームランは、相場にエントリーした直後に判断することができます。


入った直後から、損益表示が「黒色」に変わり、どんどんと、黒字が増えます。


こうなったら、「視点」を、1分足から5分足の『コマ足』に変更します。


コマ足が、転換するまで、利益が伸びるのを、楽しみます。


ホームランの「伸び方」には、特徴があります。


シグナル発生から、1.618を、あっという間に「通過」するのです。


すんなり通過すれば、「フラット」などがない限り、2.618までは大丈夫です。


さて、アウト・・・アウトは、買いなら直近の安値、売りなら直近の高値を、否定した時点で『アウト』ですが、ときには、ここまで待たなくても「アウト」と分かります。


シグナル線と、翌線を「広義シグナル線(以下、広義線)」と定義しているのですが、この広義線で、値動きがピタッと止まり、かつ、大きな線を引けば、アウトの確率が非常に高まります。


また、ピタっと止まった価格が、トレンドライン上であったりすると、アウトを覚悟しなければなりません。


そして、ヒット・・・利益が5pips~20pips、いったりきたりすることって良くありますよね・・・


私は、迷わず利食いとしています。


利食いとしたあと、逸失になる、ことなど日常茶飯事ですが、私は、ホームランに遭遇するのをひたすら待っているのです。


ホームランは、打った瞬間に分かります。


値動きに勢いがない、なくなったと感じたときが、重要です。


我々は、天底を狙うゲームをしているのではありません。


利益を積み上げるゲームなのです。


買ったら青天井、売ったら底なし沼を期待しがちですが、現実は、バンドの積み重ねの中で、ホームランが飛び出します。


ホームランは、ポジションを持った瞬間に分かります!


とてつもなく、速く、値が動きますから!


ホームランでない!と直感したときが、すべて!です。


ホームランに遭遇するまで、ひたすら、バントとヒットを積み重ねることが重要です。


エントリーして、相場が自分に都合のよいように動くのを『待つ』という「行為」は、トレンドラインを維持する場合(利益が積み上がっている)を除き、時間の無駄です。


待てば、どうにかなる・・・はどうにもなりません。


ホームランを打とうとするのではなく、ホームランに遭遇するのを待つのです。


では、配信シグナル利用法を以下に書きます。


ただ、これは、「私の利用法」です。


ご自身で、利用法を編み出さないと、ダメです。


ご自分で見つけたルールにさえ、従えない方が多いのです。


他人に強制されたルールは、もっと従えません。


ご参考程度で、ご利用ください。


1.シグナル選別(バッド・シグナルの可能性が高い)

○大きく動いたあとのシグナル
○相場が閑散としているのに発生したシグナル


過去チャートのシグナル発生状況は、こちら でご確認頂けます。


2.損切り

損切りは、買いシグナルではあれば直近の安値、売りシグナルであれば直近の高値を更新したら「損切り」となります。損切りができない方は、シグナルを「絶対」、利用しないでください。



3.利食い

利食いのポイントは3箇所あります。


[買いのケース]
1.(エントリー価格-直近安値)×1.168(または、2.168)
2.直近高値、移動平均線、トレンドラインなど抵抗線
3.売りシグナル