チャート解説
チャート解説
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チャートには、様々な指標が「搭載」されています。
もっとも注意していますのが、ピンクの線です。
この線はゾーン・ライン と呼んでいます。
ゾーン・ラインを上に突破すれば強気(買い)、下に割り込めば弱気(売り)となります。
ゾーン・ライン(転換価格)は、値動きによって、変化します。
チャート右上に、ピンクの文字で、価格が描かれていますが、これが「転換価格」となります。
売買シグナルが、いきなり出現するのではなく、転換価格を「終値」で、否定した時が、シグナルとなりますので、シグナル発生を、予見できます。
チャートには、3EMA(傾きによって色が変化)、黄色(20EMA)と紫(100EMA)、そして、フラクタル支持線・抵抗線が描かれています。
そして、チャート下部にある指標は、「テイク・オフ・ランディング」と名付けたテクニカル分析です。詳細は、こちら をご覧ください。
ゾーン・ライン ・テイク・オフ・ランディングを除いて、投資クラブメンバー の方には、すべて無料でダウンロー ドして頂き、ご利用頂けます。
11月17日(火曜日) 配信シグナル一覧~検証システム開発!
検証システム開発!
どのようなテクニカル分析を使おうとも、高値、または、安値から、ある程度、戻った所で、シグナルが発生します。
この「ある程度」が、テクニカル分析なのです!
ある程度は、手法によって違いますが、配信しているシグナルは、ボラティリティを考慮したものになっています。
配信しているシグナルは、フィルターを一切つかわず、発生したと同時に、メールにて配信しています。
シグナルにどのような「フィルター」を作成するのか・・・
これが皆様の『仕事』になります。
シグナルは、結果から見れば、以下の3つに分類することができます。
1.グッド・シグナル
2.インテリジェンス・シグナル
3.バッド・シグナル
1は、エントリーしたあと、あっという間に利益が積み上がるシグナルです。
本当に気持ちが良いシグナルです。
2は、裁量によって、損益が変化するシグナルです。
1だって、「出方次第」で収益が変化しますが、1と2の違いは、1は悩む瞬間、胃を痛める瞬間がなく利益が積み上がり、2は、「どうしようか・・・」と悩む時間があるのです。
そして、3は、エントリーした線、または、その翌線で値動きが止まってしまうケースです。「ダメだ」とすぐ分かります。
このようなときは、同値撤退、少額損切り、少額利益確定・・・とにかく相場から出ることをお勧めします。
相場は、入口より出口と考えています。
これまで、入口のことばかりが語られていました。
様々なテクニカル分析を組み合わせて、確率の高い入口は、どこかばかりが、クローズアップされています。
確率の高い入口を探すことは大事ですが、フィルターをいくら組み合わせても、将来を語る、とは限りません。
「過去を正当化」しただけに過ぎない(オーバーフィッティング)のかも知れません。
繰り返し書きます!
『相場は、入口よりも出口です』
私はトレードのリズムをバント、バント、バント、ヒット、ヒット、ホームラン、アウト、と考えています。
伸びないと思ったときに、徹底して相場から出る!
伸びたときに、徹底して、利益を伸ばす・・・
これは、自動売買(機械)ではできないことです。
伸びる、伸びないの判断を、養わねばなりません!
配信しているシグナルの出口は、皆様の裁量にお任せしています。
開発したシステムは、「シグナル発生時のチャート」を検索できます。
チャート下部にあります「ガイド」で、チャートを過去と将来に進めることができます。
利益を伸ばせるとき、損切りとしなければならないとき、さらには、シグナルを無視しなければならないとき・・・ぜひ、ご研究ください(参考資料:取扱説明書 )。
11月17日(火曜日) 配信シグナル一覧
ご希望の方に、配信しています売買シグナル(ポンド円)の一覧です。
メールでの配信のため、タイム・ラグがあります。
上記チャートにて、、転換価格(ピンク)をご確認頂けますと、シグナル点灯を予見できますのでご利用ください。
09:49 買い 150.05
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258422540
10:12 売り 149.85
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258423860
10:56 買い 149.82
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258426560
11:21 売り 149.58
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258428060
11:41 買い 149.78
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258429200
12:38 売り 149.58
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258432680
12:46 買い 149.79
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258433160
14:41 売り 149.82
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258440060
15:03 買い 150.03
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258441320
15:14 売り 149.79
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258442040
16:00 買い 149.93
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258444800
]
16:35 売り 149.74
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258446900
17:59 買い 149.74
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258451940
19:19 売り 149.79
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258456740
21:11 買い 149.73
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258463460
00:35 売り 149.92
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258475700
00:47 買い 150.11
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258476420
01:32 売り 149.90
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258479120
03:12 買い 150.03
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258485120
03:21 売り 149.86
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258485660
05:04 買い 150.06
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258491840
06:50 売り 150.04
http://www.104club.info/Cgi-bin/AnimationChartFX.pl?filenum=1258498200
24H FX売買シグナル配信サービス(無料)
募集・締め切りました!
シグナル取扱説明書
まもなく、希望者に、24時間、FXの売買シグナルを配信します。
当初は、ポンド円のみの配信ですが、準備が整いましたら、
ユーロ円、ドル円のシグナルも配信する予定です。
配信に先立ち、シグナルの「取扱説明書」を書きます。
ご一読頂き、「ご自身」で、シグナルと、どう付き合うのか・・・ご研究ください。
シグナル配信
原則、24H配信します。しかし、データ供給元及び弊事務所のサーバーが停止した際には、予告なく、サービスが「停止」します。
シグナルは、エントリーポイントのみの配信です。
ご自身の責任において、ご利用ください。
当然ではありますが、ご利用になりました結果に対して、どのような形でも、責任を負うことはありません。
シグナルの特徴
どのようなテクニカル分析を利用しても、「高値からある程度下落した所」、「安値からある程度上昇した所」で、シグナルが点灯します。
はっきり書けば、この「ある程度」が、遅いか、早いか、だけの違いです。
早ければ早いほど良い・・というわけではありません。
早ければ「ダマシ」の回数が多くなります。
逆に遅ければ、エントリーポイントとしては、値段が不利になり、損切りが大きくなる傾向にあります。
配信しますシグナルは、相場の「値動き」を考慮したシグナルです。
平均的に、どれくらい戻れば、相場は反転を始めるのか・・・を主眼に開発しました。
ポンド円ですと、平均して15銭~30銭、高値または安値から「動く」とシグナルが発生します。
ある情報商材の『宣伝』・・・
「ストキャスティクス、エリオット波動、RCI、移動平均線などの主要テクニカル分析を組み合わせて、素晴らしいシグナルを作成しました」
これは、違うと感じました。
表記された手法、すべてが、「安値からある程度戻った所で買いシグナル」、「高値からある程度下がった所で売りシグナル」が出るものばかりです。
シグナルの発生タイミングが、「違う」だけなんです。
これを視覚化した所で、シグナルの発生タイミングが、早まる訳でもありません。
すべて「買い」と揃った所は、安値・高値から見れば、とっても遠い所です。
テクニカル手法をたくさん組み合わせれば、良いシグナルという幻想は捨てねばなりません。
主となるシグナルを、MAのGC・DCとしましょう。そして、フィルターとしてストキャスティクスを利用したとしましょう。
ストキャスティクスの水準を20%以下で「GO!」とします。
すると、20.0001%では買いになり、19.9999%では見送りとなるケースがあることになります。
不思議ですよね・・・主が買いでも、従が主に従わねば、買いができない・・・
いったい、主はどっち・・・となります。
テクニカル分析を組み合わせても、何も生まれないと考えています。
シンプルなシグナルの利用をお勧めします。
シグナルの選別
発生した売買シグナルは、「すべて選別することなく配信」します。
ただ、ご存じのように、テクニカル・シグナルには「ダマシ」があります。
このダマシのことを、私は「バッド・シグナル」と呼んでいます。
シグナルを「結果」から評価すると、以下の3つに分類することができます。
1.グッド・シグナル
2.インテリジェンス・シグナル
3.バッド・シグナル
1は、エントリーしたあと、あっという間に利益が積み上がるシグナルです。
本当に気持ちが良いシグナルです。
2は、裁量によって、損益が変化するシグナルです。
1だって、「出方次第」で収益が変化しますが、1と2の違いは、1は悩む瞬間、胃を痛める瞬間がなく利益が積み上がり、2は、「どうしようか・・・」と悩む時間があるのです。
そして、3は、エントリーした線、または、その翌線で値動きが止まってしまうケースです。「ダメだ」とすぐ分かります。
このようなときは、同値撤退、少額損切り、少額利益確定・・・とにかく相場から出ることをお勧めします。
たしかに、『待っていれば・・・』というときもありますが、私はトレードのリズムをバント、バント、バント、ヒット、ヒット、ホームラン、アウト、と考えています。
ホームランは、相場にエントリーした直後に判断することができます。
入った直後から、損益表示が「黒色」に変わり、どんどんと、黒字が増えます。
こうなったら、「視点」を、1分足から5分足の『コマ足』に変更します。
コマ足が、転換するまで、利益が伸びるのを、楽しみます。
ホームランの「伸び方」には、特徴があります。
シグナル発生から、1.618を、あっという間に「通過」するのです。
すんなり通過すれば、「フラット」などがない限り、2.618までは大丈夫です。
さて、アウト・・・アウトは、買いなら直近の安値、売りなら直近の高値を、否定した時点で『アウト』ですが、ときには、ここまで待たなくても「アウト」と分かります。
シグナル線と、翌線を「広義シグナル線(以下、広義線)」と定義しているのですが、この広義線で、値動きがピタッと止まり、かつ、大きな線を引けば、アウトの確率が非常に高まります。
また、ピタっと止まった価格が、トレンドライン上であったりすると、アウトを覚悟しなければなりません。
そして、ヒット・・・利益が5pips~20pips、いったりきたりすることって良くありますよね・・・
私は、迷わず利食いとしています。
利食いとしたあと、逸失になる、ことなど日常茶飯事ですが、私は、ホームランに遭遇するのをひたすら待っているのです。
ホームランは、打った瞬間に分かります。
値動きに勢いがない、なくなったと感じたときが、重要です。
我々は、天底を狙うゲームをしているのではありません。
利益を積み上げるゲームなのです。
買ったら青天井、売ったら底なし沼を期待しがちですが、現実は、バンドの積み重ねの中で、ホームランが飛び出します。
ホームランは、ポジションを持った瞬間に分かります!
とてつもなく、速く、値が動きますから!
ホームランでない!と直感したときが、すべて!です。
ホームランに遭遇するまで、ひたすら、バントとヒットを積み重ねることが重要です。
エントリーして、相場が自分に都合のよいように動くのを『待つ』という「行為」は、トレンドラインを維持する場合(利益が積み上がっている)を除き、時間の無駄です。
待てば、どうにかなる・・・はどうにもなりません。
ホームランを打とうとするのではなく、ホームランに遭遇するのを待つのです。
では、配信シグナル利用法を以下に書きます。
ただ、これは、「私の利用法」です。
ご自身で、利用法を編み出さないと、ダメです。
ご自分で見つけたルールにさえ、従えない方が多いのです。
他人に強制されたルールは、もっと従えません。
ご参考程度で、ご利用ください。
1.シグナル選別(バッド・シグナルの可能性が高い)
○大きく動いたあとのシグナル
○相場が閑散としているのに発生したシグナル
過去チャートのシグナル発生状況は、こちら でご確認頂けます。
2.損切り
損切りは、買いシグナルではあれば直近の安値、売りシグナルであれば直近の高値を更新したら「損切り」となります。損切りができない方は、シグナルを「絶対」、利用しないでください。
3.利食い
利食いのポイントは3箇所あります。
[買いのケース]
1.(エントリー価格-直近安値)×1.168(または、2.168)
2.直近高値、移動平均線、トレンドラインなど抵抗線
3.売りシグナル