

子供の頃はコーヒーが飲めない子でした
いつから飲めるようになったんだろう?
と記憶をさかのぼってみると...
あ!
と思い出しました
過去に深夜のファミレスで
バイトをしていた時期があり
自分の勤務時間が終わる頃には
外は朝日で明るくなってきます
シフト時間が同じだった気の合う先輩と
仕事が終わってもすぐに帰らず
制服から私服に着替え
タイムカードを押して
スタッフルームを出ると
そのまま店内の客席に座り
くだらない事を言って笑いながら
おしゃべりするというのが
通例になっていました
その時にいつも先輩が飲んでいたのは
おかわり自由なコーヒー
僕はいつもミルクティーを飲んでいました
当時若かった事もあり
先輩との楽しい会話の時間は
いつも盛り上がり
大声で笑ったり、話したり
時には将棋をしながら(笑)
店員からしたらあまり来てほしくない
お客さんを仕事終わりの店員がしていました
仕事の終わる時間が早朝だったので
店内の客席は数名のお客さんで
顔の知ってる常連さん達
特に怒られる事もなく
時には副店長も
僕たちが座ってる客席に座り
会話に混じってくるような
ゆるい店内の雰囲気だったので
自分達にとっては
楽しみでバイトに行っていた
ような気が今思うとします
いつも盛り上がり
大声で笑ったり、話したり
時には将棋をしながら(笑)
店員からしたらあまり来てほしくない
お客さんを仕事終わりの店員がしていました
仕事の終わる時間が早朝だったので
店内の客席は数名のお客さんで
顔の知ってる常連さん達
特に怒られる事もなく
時には副店長も
僕たちが座ってる客席に座り
会話に混じってくるような
ゆるい店内の雰囲気だったので
自分達にとっては
とても心地よい空間でした
シフトが同じだった先輩と
仕事後に過ごす時間が
楽しみでバイトに行っていた
ような気が今思うとします
で?紅茶、コーヒー
どっち派?という事になりますが
このような感じで客席に
どっち派?という事になりますが
このような感じで客席に
長時間滞在していると
当然おかわりの出来ない
ミルクティーは飲み干され
新たに注文するのも
もったいないので
喉が渇いたら水を飲んでいました
当然おかわりの出来ない
ミルクティーは飲み干され
新たに注文するのも
もったいないので
喉が渇いたら水を飲んでいました
水を飲みながら
先輩が飲んでいる
おかわりできるコーヒーを
見ていると
コーヒーが苦手だと思ってる僕にも
美味しそうに見えてくるもので
ある日の仕事終わりに
初めてコーヒーを頼みました
先輩が飲んでいる
おかわりできるコーヒーを
見ていると
コーヒーが苦手だと思ってる僕にも
美味しそうに見えてくるもので
ある日の仕事終わりに
初めてコーヒーを頼みました
すると
舌が大人になっていたのか
子供の頃から
苦手だと思い込んでいたコーヒーが
すごく美味しかったのです
苦手だと思い込んでいたコーヒーが
すごく美味しかったのです
水を飲むだけの
物足りなさから開放される事や
先輩との楽しい時間だった事も
美味しさのプラス要因
だったのかもしれませんが
先輩との楽しい時間だった事も
美味しさのプラス要因
だったのかもしれませんが
その時から
僕はコーヒー派になりました
今でもコーヒーを飲んでいると
ふと、その時の楽しかった情景が
思い浮かぶ事があります
紅茶も好きなんですけどね(笑)
僕はコーヒー派になりました
今でもコーヒーを飲んでいると
ふと、その時の楽しかった情景が
思い浮かぶ事があります
紅茶も好きなんですけどね(笑)