はじめまして。本に居場所を求める女 ユキです。
文字を書くことより、本を読むことが子どもの頃から大好きでした。
私は、自分の感情や思っていることを素直に話すのがとても苦手です。
いつも「相手を傷つけてしまわないか」「私の考えなんて言っていいのだろうか」と考えてしまい、
本当は思っていないことに同意したり、なんとなく話を流してしまったりすることが多いからです。
またあまり頭の回転が早くないため、言葉がすぐに出てこない時も多く、まず同意してしまう。という癖も良くないのでしょう。
そんなことが続くうちに、いつの間にか私の居場所はどんどん少なくなってしまいました。
友人たちに本当の気持ちを話せなかった、また友人たちを手放しても構わない程度にしか大切にできなかった私が悪いのです。
それでもいまだに友人でいてくれたり、恋人でいてくれたり、家族でいてくれる人がいて、ありがたいなぁと思います。
でも、そんな中でも本の世界だけはいつだって私の居場所でした。
そこでは、私が何を思っても、誰を好きでいても、誰を嫌いでいても、許されるから。
私が自分の存在を主張しなくてもいい世界はすごく安心できた。
必ず感想を書かなければいけないわけでもなく、静かに受け止めてくれる世界でした。
私の友人はいつも本の中の登場人物で、彼らが私の気持ちを代弁してくれました。
そんな本を愛する一読者の一人として、ここに記録を残したいと思います。
これはただの私の記録の場所です。
すべて私の感想であり、徒然なるままに書く、気儘なものです。
この世界に一つだけ置いておく、私の痕跡として受け止めていただければ嬉しいです。
これまでに読んだ作品は私のいろんな人生の節目で、色を持って輝き始めます。
読んだ当時はよく理解できなかったことも、大人になるにつれて意味がわかったり。
読み返さなくても、ふと思い出して「そういうことか」と思ったり。
本が好きではない人がいることもよくわかっています。
だから私は本はいいぞってことが言いたいのではなくて。
本に救われる心もある、だからもし手に取りたくなったら厭わずに取ってみて、と思うのです。
きっと、味方になってくれるから。
そんな本の中に居場所を求めた女の、感想ブログです。
もし気が向いたら読んでみてください。