超簡単＆ヘルシー きなことゴマのメープルパンケーキ

最近バタバタと忙しく外出続きだったこともあり、娘のおやつが市販品ばかりで
手抜きになってしまっていたので、今日はパンケーキを焼くことにしました。

パ ンケーキというと、粉をふるったりフンワリ感を出すために卵白を泡立てたり、

という手間のかかるものもありますが、これはボウルで材料を混ぜてフライパンで焼くだけの

超簡単バージョン。以前どなたかのレシピブログで拝見しメモしていたのを、

うち用に材料をアレンジしたものです。元のブログが不明なので出典 を載せられず申し訳ありません。

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材料＆作り方　　直径5cm × 10個分

・全粒薄力粉　100g（普通の薄力粉でもOK）

・ベーキングパウダー　小さじ1/2

・豆乳　100ml　（牛乳または水でもOK）

・きなこ　大さじ3

・白ゴマ　大さじ3

・メープルシロップ　大さじ3（蜂蜜でもOK）

1.　すべての材料をボールに入れて混ぜる

2.　フライパンにサラダ油（分量外）を入れて熱し、

1の生地を2つのスプーンで型を整えながら丸く落として弱火で焼く。

3.　表面がプツプツと小さく泡立ってきたら裏返し、

ゆっくりと中まで火を通しながら焼き上がったら完成です。

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中はこんなかんじ。

口に含んだときに、ゴマの豊かな風味とメープルシロップのやさしい甘さが

ふんわりと広がる、素朴な味わいのパンケーキです。

甘さが足りなければメープルシロップや蜂蜜をかけて調整してくださいね。

娘は3、4個、軽くたいらげておりました。

最近はよくピクニックにでかけます。といっても近所の公園で遊んで、

ランチタイムになったら芝生にレジャーシートを広げてお弁当を食べる、というだけのことですが。

このパンケーキと蒸したさつまいも、スティック野菜、ひとくちコロッケ、

フルーツなんかを持って行くこともしばしば。

手でつまんで簡単に食べられるものがやはりいいですね。

ランチケースも可愛いものを選ぶと持って出かけるのが一層楽しくなります。

私のおすすめはコチラ。

右側の大きい部分にパンケーキやサンドイッチ、左側に野菜やおかず、

フルーツなどを入れるのにちょうど良いです。

ハンドルがついているので持ち運びにも便利ですよ。

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素晴らしい子育てのために毎日できる10のこと

子育てをしていると、つい感情にまかせて怒ってしまうこと、ありませんか？

自分の思い通りにいかないがためにイライラして、それを子どもにぶつけてしまう。

悲喜こもごもを経験し人生を積み重ねてきた40代高齢母の私ですが、それでも自分の未熟さゆえに2歳の娘にあたってしまうことがあります。

海外のサイトですがちょうど役に立ちそうな記事を見つけたので、抜粋で翻訳してご紹介しますね。

『素晴らしい子育てのために毎日できる10のこと』

1.　不完全さを受け入れる　：　人は誰でも間違いを犯すものだしその間違いから共に学ぶことができる、ということを受け入れる絶好のチャンスです。

子育てというのは自分の内側を深く見つめるための素晴らしい時間であり、問題解決、受容、許し、そして思いやりを学ぶ機会なのです。

2. 　笑顔：　 笑顔というのは伝染し世界にを幸せをもたらします。子どもとしばらくの間離れて過ごした後は笑顔で挨拶をしてあげましょう。物事がうまくいかないと感じら れるときはまず呼吸をし、あなたを笑顔にしてくれる何かを考えてみましょう。これはとてもシンプルですがとてもパワフルな方法でもあります。

3.　耳を傾ける：　子どもの夢や希望、お話に耳を傾ける時間を設けましょう。心の痛みや問題、恐れを聞いてあげましょう。問題を解決しなければいけないと心配ばかりするかわりに、優しい心で子どもの話に耳を傾け、共にいて支えてあげるよう努めましょう。

4. 　馬鹿になる：　勇敢で喜びや幸せに満ち溢れ、人生に何か意義を見いだしてほしい、そう子どもに望んでいるのなら、さぁ、馬鹿になりましょう！一緒に踊っ て、笑って笑って、ほらもっと笑って、新しいものを創りだしたり、遊んだり。どんなことでもいいのです、自分自身の快適な場所から一歩外に踏み出すための お馬鹿なことを一日に一度はやりましょう。試す価値はあります、なぜなら成功に必要な素晴らしい資質を形成するのに役立ってくれるのですから。

5.　励ます：　励ませば励ますほど、子どもは良く成長します。成長の過程を見守り、子どもの下す決断や勇気を褒めてあげましょう。失敗と成功その両方に思いやりを持って目を向けてあげてください、いつも子どもを支える存在としてそばにいることを意識して。

6. 　限界を試される、と知っておく：　子どもが学びの途上にあり、世界や関係性について理解しようとしているからこそ、ときに物事の限界や限度について試さ れことがある、ということを知っておくべきです。「こうあるべき」という思い込みを捨てて、優しさ、柔軟さ、そして断固とした決意を持って向き合いましょ う。そして子どもがより良い選択を出来るよう、前向きな態度で導いてあげましょう。

7.　敬意をもってコミュニケーションする：　あなたの物言いが子どもの内面に与えるインパクトを覚えておきましょう。丁寧に、前向きで、そして優しくコミュニケーションするよう努めて下さい。出来る限り「イエス」と言いましょう。「ノー」は本当に必要なときだけに。

8. 　一緒に過ごす ：　それがたとえどんなに短い時間でも構いません、子どもとつながりを持てる機会を毎日見つけましょう。お話を読み聞かせる5分間、一緒に写真を眺める2 分間、ゲームで遊ぶ15分間、一緒にランチを食べに行く時間などなど。そういう瞬間を意識して見つけ、その時間はよそ事に気を取られたりせず心から子ども と一緒にいてあげるようにしましょう。親とのつながりをしっかりと感じられることが出来る子どもはたちは、より協調的です。

9.　バランスを取る：　あなた自身がエネルギーチャージをする時間を作りましょう。子どもたちは親の言うことからだけではなく、親自身を見て学ぶことがとても多いのです。私たち自身が満たされていれば、子育てのあれこれをより上手に扱うことが出来ます。

10. 　愛を選択する：　物事はめちゃくちゃに、騒々しく、やっかいで複雑でストレスだらけになっていきがちです。愛を選択しましょう。自分のパワーを見せつけ るのではなく、愛を選択し関係を築き上げていきましょう。子どもというのは問題を自ら解決するチャンスを与えられるとき多くを学ぶのです。

※以上、「Positive Parenting Connection   」-10 Things You Can Do Everyday To Make Parenting Awesome - より抜粋

どうでしょう？

どれも「当たり前」と思うことばかりですか？

でもその「当たり前」を毎瞬毎瞬意識して選択していくのはなかなか難しいことですよね。

さぁ、慌ただしい一日に備えてまずは深呼吸でもしましょうか。

子連れランチおすすめスポット｜カフェ麦わらぼうし/三鷹の森 ジブリ美術館

今日は仲良しのママ友さん＆娘ちゃんと４人で 三鷹の森ジブリ美術館までお出かけしてきました。うちの娘もお友達もトトロが大好き。この一週間は毎日、トトロ見せろ～、とせがまれていたので台詞ほぼ丸覚え状態です（笑）

昨日の冷たい雨模様とはうってかわって今日は快晴、風も穏やかでパーフェェクトなジブリ日和となりました。

10時過ぎに美術館へ到着。まずはコインロッカーへ直行し上着やかさばる荷物は預けて身軽な格好に整えます。（子連れ時には必須ですね。このコインロッカーの存在を知っているのと知らないのとでは観覧の快適度がまるで違います！）

今 日のランチは館内のカフェで、と決めていたのですが11時の開店までまだ40分ほどあったので先に猫バスに乗りに行くことにしました。バス待ちの列に並ん でいる間に二人ともさっさと靴下を脱ぎだし、もう遊ぶ気満々。バスの中で寝転んだりまっくろくろすけを転がしたり、楽しく遊んだ後はさぁ、カフェへ急 げ～、と11時ジャストくらいに到着したのですが、あぁ、もう既に店内は満席状態でありました、、、。

待つこと約30分、陽射しが気持ちいい窓辺のテーブルに案内されお待ちかねのランチタイム！

娘には「畑のポタージュ」と「全粒粉のパン」をオーダー。ポタージュが大変気に入ったようであっという間に完食、最後のほうはカップを両手で掴んでのけぞりながら飲み干しておりました。

それだけでは足りない様子だったので私のサンドウィッチのチキンと野菜をシェアし、デザートもいただくことにしました。

「ふぞろいイチゴのショートケーキ」とたっぷりバナナのシフォンケーキ」を4人でシェア。

ショートケーキは大人気でいつも早いうちに売り切れてしまうそうです。

イチゴが大好きな娘は大喜び。

お食事メニュー の数はそれほど多くはありませんが、天窓のついた高い天井で開放感のある広々とした店内、やさしいスタッフの皆さん、子ども用チェア＆オムツ交換台付トイレ完備なので、子連れランチにはおすすめです！

またカフェの外には持ち込みランチを食べられるスペースもあるので、お弁当持参というのもありですよ。

ふくろうを背負ってお散歩してます〜

ようやく涼しくなってきて、秋の行楽シーズン到来ですね。

特にレジャーの予定などはないのですが、最近は娘と手をつないでよくお散歩に出かけています。途中でいちょうの葉っぱやどんぐりを拾ったりして小さな秋を楽しんでます。

でも少し前までは、一緒に手をつないで 、なんてとても無理だと思っていたんです。

外に出ると大興奮で、おとなしく手なんかつながせてくれません。

ふりほどいて自分の行きたいところめがけてまっしぐら！なもんで、少し歩けば車が行き交う通りに囲まれた環境では恐くてなかなか連れ出せず、いつも抱っこ紐かベビーカーに乗せての外出でした。

そ んな状況をあるとき近所のいつもお世話になってる子育て広場の先生にお話したところ、「手をつなぐ、っていう行為は自然には出来るようにはならないのよ。 練習しないと出来ないの。今のうちに練習しておかないと２歳、３歳になってからじゃもう手をつながせてくれなくなっちゃうわよ。」と言われてビックリ！

パパやママと手をつないで歩く、なんて時期がくれば自然に出来るようになるもんだと思っていたものですから先生の言葉はちょっと衝撃。

慌てて翌日から練習を始めました。

始めてみたら以外にもすんなり手をつないでくれるではないですか。

あ～、なんだか一安心。それからお散歩が楽しい日課になりました。

最近は歩く距離も長くなってきたので途中でお茶したりすることも多く、そんなときのために娘用のおやつを持って出かけます。

おやつ、お手拭き、あとは小さなおもちゃなどをリュックに入れて自分で背負って行きます。

これは「Pottery Barn Kids」のプリスクールリュック。身長の目安が90～110cmなので80cmの娘にはまだ少し大きいかなと思ったのですが、ストラップを調整できるので結構良いかんじにフィットしてくれてます。

表のポケット部分には刺繍のネーム入り。

さて、今日もふくろう背負ってお散歩に行きますか。