前回に引き続き妄想記事になっております。
こちらも壮大なネタバレがあります。ご注意ください。
田舎でひっそりと暮らしていた壮年期のヌードルス(のぞみ氏)に届いたロッカーの鍵
そのロッカーにはアタッシュケースがあり、ぎっしりと札束が入っていて
「依頼の前金だ」というメッセージカードが添えられていました。
依頼主が誰なのかわからず、でも警察とかかわりたくないヌードルスは持ち主がわかるまで持っていることにしました。
そしてもうひとつ「ベイリー商務長官の誕生パーティー招待状」が届きます。
見ず知らずの長官から招待状が届き、疑問に思いながらもその時は出席する気はありませんでした。
ファット・モー(にわさん)の店で野球中継を聞くために付けたラジオから臨時ニュースが流れます。
全米運送者組合委員長ジミー(凪さま)と商務長官ベイリーの癒着が問題になっているとのこと
「自分には問題が無い」ということを演説するジミーの声が聞こえてきます。
ジミーはかつてヌードルスがマフィア時代に関わったことのある人物でした。
ファット・モーから「キャロル(あーさ)はベイリー財団が管理するサナトリウムにいる」という事を知らされるヌードルス。
ベイリー長官を軸にバラバラのパズルがひとつずつ増えていきます。
キャロルに会いに行くヌードルスはそこで慰問に来たデボラ(きほちゃん)と再会をします。
二人の会話のなかでデボラはベイリー長官の愛人らしいということを知るヌードルス。
またパズルが増えていきます。
「あなたは誕生パーティーには来ないで」と何度も言うデボラに
パズルが組み立てられてきて真相がうっすらと見えてきます。
行くつもりのなかったパーティーへ真相を確かめに行くヌードルス。
そこには銀行襲撃で死んだと思われていたマックス(咲ちゃん)の姿がありました。
銀行襲撃で死んだと思われたマックスに、別の人物の履歴を与えたのはジミーでした。
ここからがまた私の妄想ですが・・・
マックスの本当の依頼とは何だったのかということです。
前の記事でも書きましたが、初めからヌードルスに自分を撃ってもらいたかったのではないんじゃないかという疑問がありました。
苦労しているヌードルスに手を差し伸べられなかったことを「謝りたかった」とマックスは言ってました。
マックスの謝りたかったことはそれだけではなくて
あのお金は、本当は依頼のためではなく「返したかった」のでは・・・と考えました。
昔、仲間と稼いだ金はロッカーに入れて100万溜まったら山分けしようと約束していました。
銀行襲撃で仲間みんなが死んでしまい、自身も対立するマフィアから命を狙われていたヌードルスは逃亡するためにあのロッカーの鍵を開けます。
しかしそのロッカーにあったカバンの中は空っぽでした。
どのタイミングかわかりませんが、マックスがその中身を持って行ってしまったのでしょう。
ヌードルスが「ロッカーの金を使って事業を始めよう」と言ったことに対して
マックスは「あの金は使わない。あの金を使うのは俺たちが解散するときだ」と返したのは
あの時点で既にマックスが使ってしまったのではと想像しました。
だからそのお金を返したかった・・・
依頼の内容はなんでも良くて、ただお金をヌードルスに渡したかっただけのように思いました。
今まで自分が生きていたことを黙っていて、困窮しているヌードルスを助けることをしなかったこと
そしてヌードルスの最愛の女性であるデボラと愛し合っていること
みんなのお金を持っていってしまったこと
全て謝りたかったように思いました。
ただ、ヌードルスと再会する前に窮地に立たされたしまったことで
依頼したいことが自分を撃って欲しいということになってしまったのではないかと・・・
そんな妄想が浮かびました。
観るたびに妄想が変化したり膨らんだりしてます。
この妄想がまた変化するかもしれません。
そのときはまたお付き合いいただけたら嬉しいです。