日々タカラヅカ -10ページ目

日々タカラヅカ

タカラヅカのことを日々つぶやいてます。

前回に引き続き妄想記事になっております。

こちらも壮大なネタバレがあります。ご注意ください。

 

 

 

田舎でひっそりと暮らしていた壮年期のヌードルス(のぞみ氏)に届いたロッカーの鍵

そのロッカーにはアタッシュケースがあり、ぎっしりと札束が入っていて

「依頼の前金だ」というメッセージカードが添えられていました。

依頼主が誰なのかわからず、でも警察とかかわりたくないヌードルスは持ち主がわかるまで持っていることにしました。

 

そしてもうひとつ「ベイリー商務長官の誕生パーティー招待状」が届きます。

見ず知らずの長官から招待状が届き、疑問に思いながらもその時は出席する気はありませんでした。

 

ファット・モー(にわさん)の店で野球中継を聞くために付けたラジオから臨時ニュースが流れます。

全米運送者組合委員長ジミー(凪さま)と商務長官ベイリーの癒着が問題になっているとのこと

「自分には問題が無い」ということを演説するジミーの声が聞こえてきます。

ジミーはかつてヌードルスがマフィア時代に関わったことのある人物でした。

 

ファット・モーから「キャロル(あーさ)はベイリー財団が管理するサナトリウムにいる」という事を知らされるヌードルス。

ベイリー長官を軸にバラバラのパズルがひとつずつ増えていきます。

 

キャロルに会いに行くヌードルスはそこで慰問に来たデボラ(きほちゃん)と再会をします。

二人の会話のなかでデボラはベイリー長官の愛人らしいということを知るヌードルス。

またパズルが増えていきます。

 

「あなたは誕生パーティーには来ないで」と何度も言うデボラに

パズルが組み立てられてきて真相がうっすらと見えてきます。

 

行くつもりのなかったパーティーへ真相を確かめに行くヌードルス。

そこには銀行襲撃で死んだと思われていたマックス(咲ちゃん)の姿がありました。

銀行襲撃で死んだと思われたマックスに、別の人物の履歴を与えたのはジミーでした。

 

 

 

ここからがまた私の妄想ですが・・・

マックスの本当の依頼とは何だったのかということです。

前の記事でも書きましたが、初めからヌードルスに自分を撃ってもらいたかったのではないんじゃないかという疑問がありました。

苦労しているヌードルスに手を差し伸べられなかったことを「謝りたかった」とマックスは言ってました。

マックスの謝りたかったことはそれだけではなくて

あのお金は、本当は依頼のためではなく「返したかった」のでは・・・と考えました。

 

昔、仲間と稼いだ金はロッカーに入れて100万溜まったら山分けしようと約束していました。

銀行襲撃で仲間みんなが死んでしまい、自身も対立するマフィアから命を狙われていたヌードルスは逃亡するためにあのロッカーの鍵を開けます。

しかしそのロッカーにあったカバンの中は空っぽでした。

 

どのタイミングかわかりませんが、マックスがその中身を持って行ってしまったのでしょう。

ヌードルスが「ロッカーの金を使って事業を始めよう」と言ったことに対して

マックスは「あの金は使わない。あの金を使うのは俺たちが解散するときだ」と返したのは

あの時点で既にマックスが使ってしまったのではと想像しました。

 

だからそのお金を返したかった・・・

依頼の内容はなんでも良くて、ただお金をヌードルスに渡したかっただけのように思いました。

今まで自分が生きていたことを黙っていて、困窮しているヌードルスを助けることをしなかったこと

そしてヌードルスの最愛の女性であるデボラと愛し合っていること

みんなのお金を持っていってしまったこと

全て謝りたかったように思いました。

 

ただ、ヌードルスと再会する前に窮地に立たされたしまったことで

依頼したいことが自分を撃って欲しいということになってしまったのではないかと・・・

そんな妄想が浮かびました。


観るたびに妄想が変化したり膨らんだりしてます。

この妄想がまた変化するかもしれません。

そのときはまたお付き合いいただけたら嬉しいです。

物語の終盤の話で、思いっきりネタバレしてますのでご注意ください。

 

 

 

わたしの疑問

壮年期のマックス(咲ちゃん)がヌードルス(のぞみ氏)に「依頼したいことがある」と

一方的にお金を渡してきたけれど

その依頼というのは最初から「自分を撃って欲しい」という事だったのでしょうか?

 

誕生パーティーをやることは、「自分にはやましいところはない」と証明になると思っていたのだから

その段階では死ぬつもりは無かったんだと思います。

でもマックスはジミー(凪さま)から、そんなことで証明なんて無理だから「死んでくれ」と言われて銃を渡されます。

 

ジミーから「自分で出来ないなら誰かに殺られるだけだ」と言われてマックスは

それならジミーに殺してくれと頼みますが「自分の手は汚さない」と言ってジミーは去ってしまいます。

(悪いよー。凪さま悪い人!でも好き!←)

ジミーが去ったあとにヌードルスが現れます。

マックスはヌードルスにお金を渡した依頼の件で「窮地に立たされているから自分を撃って殺して欲しい」と頼みます。

 

普通に観ていたら

①マックス → ヌードルス 「依頼がある」

②ジミー → マックス 「死んでくれ」

③マックス → ヌードルス 「殺してくれ」

という順番で話が進んでいるようにみえました。

 

でもヌードルスにお金が届いた時期はマックスに死ぬ意思はなかったんじゃ無いかと思うんです。

だとすればマックスが最初にヌードルスに依頼したかったことはなんだったのでしょうか。


それともジミーがマックスに死ぬように言ったのは誕生パーティーよりもずっと前で

だから誕生パーティーにヌードルスを招待して自分を殺して欲しかったのでしょうか。

 

その辺りが私には謎なんです。

 

 

そしてヌードルスはマックスから「撃ってくれ」と懇願されますが拒否します。

「俺を見捨てるのか!」というマックスに「何もしてやれないけれど諦めるな」と言ってヌードルスは去って行きます。

 

ヌードルスは25年もの間、マックスたちを死なせたのは自分の所為だという重い罪の意識を背負いながらひっそりと生きてきて

死なせてしまったことを忘れた日は1日たりとも無かったと思うんです。

だけどマックスは生きていて、ヌードルスの居場所を知りながらも自分が無事であることを知らせることもなく

そしてヌードルスが今も忘れずに想い続けているデボラ(きほちゃん)と愛し合っているという事実に

憎しみが全く無いはずはなかったと思うんです。


だけどヌードルスはマックスを撃たなかった。

そんな世界とずっと無縁だったというのもあると思いますが

自分が死なせてしまったと思っていたマックスが生きていたから

憎い気持ちもあったけれど、それ以上に幼いころに自分を助けてくれたマックスへの友情を消すことは出来なくて

「今度こそ死なせたくない」と思ったんじゃないでしょうか。

 

そして死んでしまえばマックスは目の前にある自分の罪から逃げてしまえるから

生きてその罪を償わせることがヌードルスのマックスへの唯一の復讐だったんじゃないかと思いました。

 

あの涙は「また救えなかった」という思いなのでしょうか。

原作をまだ観ていないので私がわかっていない・理解してない空白がいろいろあるような気がします。

 

大劇場が終わるまでに映画を観れたらいいのですが・・・滝汗難しいかな?

「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」を観ていると
「エドワード8世」をチラッと思い出すときがあります。
全然違う作品なのに…。
作曲が同じ太田先生だからでしょうか?

主題歌の歌詞にある
「過ぎた日々を全て抱きしめ」
と聴くと、同じ歌詞ではないのに
「退位の歌」を思い出してしまい
無条件に泣けるという状態になりがち。
おかげでパレードでも泣いてしまいがち。

ちなみに退位の歌には
「過ぎた日々に悔いはないと…」とか
「全てを抱きしめて別れ告げよう」といった部分の歌詞があります。

「退位の歌」を思い出さなくてもこの主題歌は
けっこう泣けます。

ラストのヌードルスは瞳いっぱいに涙をためてこの歌を歌っています。
今日は横を向いて歩き出したときに涙が落ちるのがみえました。


ヌードルス(のぞみ氏)やキャロル(あーさ)は気持ちがみえるのに
デボラ(きほちゃん)やマックス(咲ちゃん)の気持ちは私には見えてこなくて
この二人の心情に関しては
いろいろ妄想というか想像が膨らみます。

あ、あとジミー(凪さま)もわかりやすいですよね。
突然ですが、ジミーがマックスに
「死んでくれ」って歌うときの凪さまの顔が
めっっっちゃ悪くて!大好きです!←( ・∇・)エヘ
悪凪翔さまとお呼びしてます…。

いろいろ想像の部分も書きたいのですが
まずはナウオンを見てからにしたいと思います(まだ見れてない)