去る3月11日、突然の大地震に怯えつつも、なんとかかんとか仕事をこなしたのも束の間。
地元は文字どおり、大変なことになった。


とにかく無我夢中で情報をかき集めた。いろんなサイトにアクセスし、登録し、同級生たちと連絡を取り合い。。。。
『壊滅状態』以外になんの情報も、実家からの連絡も途絶えたまま、
あたまの中まっしろ、あせりや悲しみが引いては寄せるのくり返し。


「こんな町、二度と帰って来れないくらい遠くに行ってやる!!」


そう胸に誓って上京した18の春。
年に二回の帰省すら、いつかまた、とまともに考えもしなかった。

自分のバカさ加減に気づいたのは、取り返しがつかなくなってから。

秘密基地つくった建材置き場、よくあそんだ公園、「バカヤローー!!(笑)」って叫んだ浜辺。
津波にさらわれた町が残るのは、それぞれの記憶の中だけ。


360度・ガレキと化した町に佇んで、ようやく帰ってきたんだと実感した。

家族は無事、家も残っていた。
なにに感謝していいのかわからないけど、本当に奇跡が起こったんだと思った。




あきらめられないもの・たくさん、悲しい思い・たくさん、
私はまだたぶん現実を受け止め切れてない人間。

夢だったんじゃないかって、
明日になったらあれはウソだったとか、
今度帰ったときにはみんな元通りとか、

そんなこと考えてしまう。



この出来事がたくさんの方の人生を変えてしまったように、
私もこれまでのなんかを変えざるを得ないだろう。


家族を養えるように、転職。
そのための資格。


地元の友人たちに約束した、「必ず帰る」ための手に職。


夏休みと冬休みと春休みの宿題がいっぺんに来た感じ((泣))


やらねばパンチ!
逃げ出せばラクチンなのは百も承知。
甘ったれの自分を叩き直して、
地元に貢献するぞ!

高田魂と意地の見せどころなのだ





そしてこれが始めの一歩。


あし




私、ほーりぃ、
ただいま時代の最後尾を迷走中走る人

but,

やれることやる。
まったり、でも確実に。
地元に帰るその日までキラキラ