高山林太郎先生が旅立たれてから1年と少し経ちました。
早いですね。
先生はトルストイがお好きだったせいでしょうか。晩年の生き方はちょっと重なる部分もありました。非人道的な事が嫌いで、お金のために割り切って、納得いかないものも翻訳すると言うことができなかったため、経済的には苦労されました。恐らく、血縁者にもちょっぴり「まったく、も~。」と思われることもあったと思いますが、最後は美しくて聡明なお嬢様に温かく見送られて、お幸せだったと思います。
藤田博士、高山先生、魂と言うものが存在するのなら、またいつかお会いできたら良いですね。