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フォレストテック社で販売している製品のご紹介や販売事例、トラブルシューティングなどを書いていきたいと思います。

ハンディインクジェットプリンター3機種比較 機能紹介編 3機種文字入力の違い

弊社のオリジナルでハンディインクジェットプリンタ―1790を発売しました。

今回は機能(ソフト)の違いを説明します。

文字入力編

一番人気のBT-HH6105の文字の入力方法

印字編集画面にて文字を選択します。
下の画面が文字入力画面です。
ローマ字入力の単漢字入力になります。
”しょう”、”しゃ” ”しゅ”などの変換はありません。
漢字は、中国漢字に変換されるものがあります。

フォントについて

内蔵フォントは2種類です。USBディスクに外字入力で追加可能ですが、
印字する時にはUSBをさしていないといけないです。
 

WHP-SA2の入力画面です。

以下の画面で文字をタッチします。

文字の入力画面です。
スマホなどの画面に似ていて入力がしやすいです。
”しょう”、”しゃ” ”しゅ”などの変換もあります。
フォントについて
内蔵フォントは4種類です。
BT-HH6105B2と同じでUSBディスクに外字入力で追加可能ですが、
印字する時にはUSBをさしていないといけないです。
 
ハンディインクジェットプリンター1790
文字入力画面です。BT-HH6105B2と同じローマ字入力で単漢字
入力になります。違いは、”しょう”、”しゃ” ”しゅ”などの変換もあります。
フォントについて
 内蔵フォントは、17種類あります。中国向けのフォントの為
日本語と違うフォントになる場合もあります。
 また、任意のフォントを追加する事も可能です。Ipaexa、ipwwXg
JNRfontはテストで追加したサンプルフォントです。
 BT-HH6105B2と同じでUSBディスクに外字入力で追加可能ですが、
印字する時にはUSBをさしていないといけないです。
 

上記の結果文字入力の総括

私の使用の感じでは、
文字入力では、WHP-SA2>1790>BT-HH6105
フォントに関しては、1790>WHP-SA2>HH6105でした。
 

それぞれの機種の詳細はこちら