ハンディインクジェットプリンター3機種比較 機能紹介編 バーコード印字編 | フォレストテック株式会社のブログ

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ハンディインクジェットプリンター3機種比較 機能紹介編 バーコード印字編

弊社のオリジナルでハンディインクジェットプリンタ―1790を発売しました。そこで今ままで販売しているBT-HH6105B2とWHP-SA2の3機種の違いを比べて見ました。購入時の参考になれば幸いです。

今回は機能(ソフト)の違いを説明します。

バーコード印字編

一番人気のBT-HH6105のバーコードの種類

印字編集画面では、QRコードとその他のバーコードと別れております。
以下がQRコードの画面です。
QRコードとDATAAMTRIXが作成できます。
その他のバーコード作成画面です。
codoe39,code128,EAN8/13,UPCA,ITF2of5の5種類が印字できます。

 

WHP-SA2のバーコード作成画面です。

こちらもQRコードとその他のバーコードが分かれております。
QRコードの画面です。
QRコードとDATA MATRIXの2種類が印字できます。
その他のバーコードの画面です。
code39,code49,code93,code128,code128B,EANX,ITF14,MAXICOEDE,UPCAの9種あります。

 

1790の入力画面です。

 

こちらは1つのアイコンになっております。

バーコードの種類は、
QRコード,PDF417,DATAMATRIX,DTMX-GS1,UPCA,UPCE,
EAN13,EAN8,INT25,code39,code129,EAN128,ITF14の13種類
その他1790機には可変データ作成があります。
可変バーコードの設定画面です。
日付、テキスト、カウンターなどの組合わせが作成出来ます。
 
上記の結果文字入力の総括

 

 バーコードの種類が多い方がいいとは一概に言えませんが、機能としてみると

 

1790>WHP-SA2>BT-HH6105B2ではないでしょうか?
 
 

それぞれの機種の詳細はこちら