Y先生…
好きなんですよネ~
大ファン
先生のこと昔から知ってて、病院のことも詳しい方にチラッと伺ったら、
Y先生のことは、好きな人と嫌いな人と、二分するんだ、って。
そういうのって、益々ファン意識を掻き立てるというか、
私はこん~な先生知ってる、とか、
どんどん自分だけのY先生を作り上げちゃうからネ…
ま、でもやっぱりサ、
主治医を信じることが出来るのは、一番幸せ…
今回、転院の件で、(入院3ヶ月以上経つ時と、緩和ケアに移行するタイミングがちょうど重なったんですネ…)
他の病院(自宅近くなど)を検討することなく、
このまま入院継続を許可してくれて、
ホント、病室もそのまま同じ(海が見える…)
そのまま同じケアから、痛みのコントロール の方へ
今日から緩和ケアです!っていうのじゃなくて、よかった…
というか。
ただ…なんですけど
先生、スッゴく早とちりです
頭が良すぎて、ドンドン先を考えてるから…
そういうトコ尊敬してるし、
そのおかげで、7月、8月のいろんな治療や検査が進んだから…
これがそうじゃなかったら…今どうなっていたのか
少しずつ判断も遅れ…
私も精神的に参ってしまっていたように思う。
7月に入院して4日目…
まだ造影MRIの結果も出ていないのに、
それは私自身、気づいていたのですが
治療計画書なるものを書いて下さって、
家族の方は来られますか、ってことで呼ばれる形…
まず、
ガツンと、一発来ました!
とにかく、食べられるようにならないと退院出来ない…
最終的には胃と、使える消化菅をバイパスでつなぐ手術。
ただ、その手術、選択する人はいないだろう…
と、
ガツンと告知されました…
そして同時に凄いショックなことがあって、ダブルパンチ!だったんです炅
ただもう、入院4日目なので仕方ない…
高熱はあるは嘔吐は酷いわで…
考えなきゃいけない時なのに何も考えられない…
でも~…
その時はいくら考えても
たぶん何も考えられなかった…
治療、検査に進むことしか出来なかった…
って結局、私の中では同じ結論に導かれてしまうのですけどネ…
Y先生やっぱり凄いなァって
あとですっかり納得させられちゃってる…ってのにもう、やられちゃいましたネ
もう、たぶん本能かなぁって思っちゃう
とにかく患者想いの優しきワーカーホリック…
やっぱりファンだナ…
Y先生の、手術があったりとか、どんなに忙しい日でも朝、必ず患者さんに会いに行く!
というのはS山手病院にいらした時にO野先生に伝授されたと伺ってます