正月の準備☆門松の建て込み、12月の活動報告
12月の海上の森サポーター活動は、23日・日曜日に行いました。
今月は、恒例の『あいち海上の森センター』の正月飾りの準備の、門松の建て込みです。
門松は、高さ7尺(2.1m)を左右1対です。
材料は、竹、黒松、赤松、梅、南天、葉牡丹、熊笹などなどです。
まずは、海上の里に材料の調達。
里山はいいですね、門松の材料が手に入るんです。
竹を必要な寸法で3本×2組。
里からセンターに持ち帰り、竹の加工をして縄で結びます。
毎年やっているのに、手間取ります。
3本を1組で、袴の樽に立て込み。
続いて、葉牡丹の植え込みと、松の木の取り付け。
もうそろそろ完成間近、梅の木を取り付け、南天、熊笹と飾り付け。
さぁ、最終の仕上げ・・・祝い結びを揃えて、掃除。
これを左右建て込み、門松の完成です。
天候が不安定な日となり、参加者が少なかったですが、
少数精鋭で予定時間内に完成しました。
ありがとうございました、お疲れ様でした。
さて、1月は、予定通り、19日・土曜日に行います。
作業計画が滞っています、丸1日の作業で予定しています。
お昼を忘れずに。 では、よろしくお願いいたします。
予定より少なめ☆山里工房の11月の活動報告
11月の活動(作業)は、17日(第3土曜日)に行いました。
作業日が第3土曜日とか第4土曜日とまちまちになってすみません。
さて、当日の作業計画は、イノシシ侵入防止柵の設置です。
まずは、ワイヤメッシュを現場の竹林まで運搬することから始めました。
ワイヤーメッシュ20m分の20枚を手分けして運びました。
ワイヤーメッシュは意外と重く、長尺のため、地面などのひっかり運びにくい。
なので、予定より時間が掛かってしまった。
ワイヤーメッシュを竹林内に運び込み、設置を始めます。
傷んだ竹柵を撤去し、地面を整地してから、取り付けます。
設置始めた場所は、窪んだ地形で、
あーだこーだ、と、意見しながらの作業。
イノシシは、穴を掘ってワイヤーメッシュの下からでも侵入しる。
このことを頭に入れ、最善の方法で設置しました。
(おかげで、時間がたっぷりかかってしまった、です。)
それでも、正午までに、6mほどが完成しました。
設置目標が19mなので、3割の進捗です。
残りは、簡単に設置できるので、あと1日あれば完成かな。
同時に竹林内の除伐と草刈りも行いましたよ。
さて、12月の予定のご案内です。
12月は海上の森センターへの門松の建て込みです。
日程は、12月22日(第4土曜日)にします。
門松の建て込みは、時間と手間が掛かります。
多くの方の応援をよろしくお願いします。
近場でタチウオ釣り☆忠栄丸の午後便
11月の釣りもの…ウタセ五目とタチウオ
その内、タチウオは今が旬です。
釣り場は、伊良湖沖と師崎水道(片名港・師崎港の前)ですが、
大漁過ぎても困るので、忠栄丸の午後便が3時間とショートが丁度いい。
しかも、釣りのオモリが40号とライトタックルで楽しめる。
14時に出船して、
10分足らずで釣り場に到着。
遊漁船は時間的には居ないはずなのに、釣り船が集結しています。
私の今日の仕掛けは、40号のタチウオテンヤにイワシのエサ。
初めて使うタックルで、アタリや掛け方の釣り方が分からいが・・・
船長の指示ダナは、40m~30m。
では、40mまで仕掛けを下ろし、ここから小刻みにシャクリ、巻取りで誘う。
始めのうちは、天秤釣りの同行者も一緒でアタリが無く、誘い続ける。
釣り始めて30分間誘い続けて、やっとアタリが来たが・・・掛け損なう。
その10分後に小さなアタリ、
ここから誘い続けるとアタリがあった棚から5mほど巻き上げた時に本アタリ。
今度は、掛け損なう無いように、竿を思いっ切り振り上げた。
ガツンと振り上げた竿が止まり動かせない、タチウオが抵抗してくる。
物凄い手応えだ、竿が上げれない、リールが巻けない・・・
なので、ポンピングを使って徐々に巻き上げることができると・・・
今度は、タチウオが上に向かって泳いでくるのか、ラインが緩みだす。
その緩みに負けないよう、リールのハンドルを高速回転で対応。
そして無事取り込んだタチウオは、幅が指4本~4.5本の良型。
釣り始めから1時間30分掛かってタチウオが3本と超食い渋りだ。
その後、釣り場を少し変えると、今度は、入れ食い状態に近くなった。
17時に納竿し3時間が終了、釣果は、タチウオが10本。
やったぜ、ツ抜けを成功しました。
今月も雨だったが☆山里工房・10月の活動報告
10月の活動は、27日(第4土曜日)に行いました。
当日は、雨模様でしたが、資材の仕入れ等のため強行しました。
先ずは、イノシシ侵入防止柵の資材、ワイヤーメッシュの購入。
約20mが設置できるように20枚と鉄筋20本を準備。
その後、雨が小降りになってきたので、
木橋の板の張替えの練習。
古くなって傷んだ板を大型のバールで外す。
鉄くぎは、錆びていて抜くのに手間取りました。
梁の丸太の腐食部分を取り除く。
新しい板をはり、丸釘を打ち込む。
今回は、橋の3分の1ほどを張り替えました。
この方法で張り替えることができそうです。
午前中で作業を終え終了しました。
参加いただいた皆さん、お疲れ様でした、ありがとうございました。
次回、11月は、定例通り第3土曜日の17日に活動します。
主な作業は、ワイヤーメッシュの設置です。
それと、今年生えた竹のマーキングです。
次回も午前中の作業を予定しています。
雨天でしたが・・・☆事前準備も大切(山里工房9月)
連日の雨、秋雨前線が大活躍中の9月15日。
せっかくの雨日和なので、大切な事前準備をしました。
先ずは、木橋の板の張替えに必要な道具と資材の調達。
釘がない。釘は長さが9㎝以上のものが必要だ。
現地で調べると、釘抜きが小さくて使えない。
もっと大きい釘抜きが必要だ。
全長は、8m。幅15㎝の板だと53枚要る、計算。
竹林に行き、台風被害の調査。
イノシシ侵入防止柵の竹製が4mほど破損していた。
至急に、ストックのワイヤーメッシュ2枚で応急処置した。
ついでに弱っている竹柵の取り替えを計画し延長を測った。
19mだった。
来月の作業には、
・9㎝以上の釘(約320本=2.6kg)
・大きい釘抜き(バール)
・ワイヤーメッシュ20枚・鉄筋20本。
を購入する必要な事が分かりました。
事前準備の大切さが分かりました。
おまけです、イノシシ除けの彼岸花が咲いてました。
来月は、10月27日(土曜日)にお願いします。
ムギイカを釣りに☆2回もチャレンジ
美味しくて柔らかいムギイカを求めて、6月に2回も行ってきました。
だけど、今年はムギイカが小さくて小ムギイカばかり。
なので、スルメイカを本命に狙ってみました。
仕掛けは、好調のスッテを混ぜ混ぜにして攻めてやるぞ。
1回目の釣行は、ムギイカの事前情報から期待が持てずに・・・
浅ダナでムギイカを狙うが、反応が悪い。
爆釣している同乗者からタナを教えてもらい、
後半から巻き返し、35杯のスルメイカを捕獲し満足。
2回目は、ムギイカは諦め、深ダナのスルメイカ一筋に、
船長の着けた釣り場は、水深170mの深場。
でも私は、迷うことなく、海底に向けて仕掛けを送った。
1投目から魚信を取ってスルメイカをGET。
この勢いのまま、水深80mまでは、スルーして落とす。
水深80mから、誘いまくっての釣り。
ほゞ1投1釣のペース。
と言っても、水深が深いので、上げ下げに時間が掛かり過ぎるネ。
途中、ダブル・トリプル・4ツの一荷もあり杯数が伸びた。
結果は、ムギイカサイズが10杯、スルメイカが38杯で合計47杯。
過去のムギイカ釣りでは100杯越えがあったが、
今年は狙い通りの釣りができて大満足できました。
旬のイサキを求めて☆大山沖のイサキ釣り
今シーズン初のイサキ釣りに行ってきました。
片名港出船のおざき丸で大本命のの大山沖へ向かいます。
朝5時に港を出て、2時間かけての大移動です。
7時前にタックルを準備して第1投目。
水深は46m位かな、船長の指示ダナは、35m~36mです。
今日は潮が速かったので、オモリを80号でとの指示、重いです。
1投目に指示ダナでちょっと待つと、魚信が来た。
1年ぶりのイサキの手応えを楽しみながら取り込む。
しかし、久し振りの吹き流し仕掛けのため、回収に時間がかかり過ぎ・・・
貴重な1尾目を水面でバラシ。
気を取り直して2投目。
6時56分、魚信を取って、本日第1号のイサキを確保。
それからは、順調に釣り上げ、8時22分に釣った6尾目のイサキが本日最長の37㎝。
途中、数回の場所移動と流し替えを行っての流し釣りです。
12時に釣り終了。
釣果は、イサキ18尾、サイズは、30㎝~37㎝を12尾、28㎝~29㎝を3尾、18㎝~19㎝を3尾。
外道は、小サバ等を3尾のみ。
久し振りのツ抜けを達成、イメージトレーニングの成果か。
楽しい釣行ができ、家族に大好評のイサキが味わえます。
5月と6月の活動報告☆山里工房のボランティア活動
いつものように、竹林整備をやっています。
5月は、今年発生した“タケノコ”の成長具合の調査と、ワイヤーメッシュの補修。
4月にタケノコの本数調整のおかげで、調子よく育っていました。
イノシシ対策のワイヤーメッシュは、以前に応急処置をした入り口付近を直しました。
俄か設置したワイヤーメッシュを撤去し、足元の整地をしながら、新たに設置しました。
入り口の左右のワイヤメッシュの設置完了。
入り口のドアがだいぶ老朽化していますので、そのうちに・・・。
次に、6月の報告。
6月は、例年行っている『親睦・慰労会』を行いました。
メニューは、
① ソバ打ちと試食
② 燻製作りと試食
③ BBQ です。
ソバ打ちは、ソバ粉8:小麦粉2の『二八ソバ』をみんなで手打ちをしました。
ソバ打ちはうまく練れて、のばすことができましたが、
最後の切りが、今一、ソーメンサイズからきしめんサイズのソバができちゃった。
でも、味は良かったです。
燻製作りは、温燻はうまくできたが、熱燻がバーナーの調子が悪く断念。
そして新メニューの竹筒たまごは、
上手くできました。
BBQでは、ダイナミックな焼きに挑戦。
丸焼きメニューとして、鶏とヤリイカとデカ丸ニンニクとイノシシ。
出来上がったら、お皿に盛り合わせ、いただきます。
いつも一緒に活動しているメンバーと、楽しいひと時を満喫できました。
最後に、6月24日(第4日曜日)の活動は休止します。