わたしの胸に大きな穴を開けた
宝塚歌劇団花組男役、蘭寿とむさまが
退団されて4ヶ月すぎた。
彼女が退団後始めて立つ舞台は必ず
観なくてはならないと思っていた。
そんななか、素敵な人脈に恵まれ、
二つのエンディングがある今回の舞台を
ABそれぞれ神席にて観劇することができた。
はじめのAは下手の前から二列目
翌週のBは上手の前から三列目
当たり前ですがね、銀橋ないので
すぐそばまでらんとむくるわけですよ。
プロジェクションマッピングと、
そうそうたるダンサーさまたちとの
競演が素晴らしい舞台だった。
もともとらんとむにおいては美しい人で、
男役でなくても本当に華のある人だと
理解していたぶん、男役ではない彼女に
さほど違和感を感じることなく、楽しく
観劇できたというのが正直なところ。
とはいえ、舞台自体も脚本が非常に
考えて作られてて、退団公演のラストタイクーンからの、この作品という流れをうまく使って作られてたりしてて、
感慨深いものになってたわけで。
たとえスカート はいてダンスしてても
ダイナミックなダンスは変わらないし、
なにより華がある。
それがゆえにやっぱり、この次に出られる
舞台が何かによって大きくかわるんだろうなという気持ちは大きくなりまして。
ともあれ、男役でなくても
蘭寿とむは好きなんだ。
という結論だな。うん。