車でどんどこ走ってようやく到着しました、本日のお宿『かたくりの花』
、大丈夫かしらと思ったのはここだけの話
いやね、以前行った鹿教湯温泉でひどい目にあったトラウマがあるので、小さい宿だとちょっとコワイ

部屋に入ったら安心(笑)
宿のロビー
湖なのに、白い砂浜が…
そして、ここは海ですか?って位に波が打ち寄せてます

特に風が強く吹いていた訳でもないんだけどねー
なーぜー?
夕陽がキレイ
遠くですごい水しぶきがしてたので、一旦宿に戻って車で見に行ってみることに
山の上からごーごーとすごい勢いで流れてくる水が、
宿のおじさんに聞いた話では、戦時体制下に食糧増産と電源開発計画のために湖水を発電用水・農業用水として利用しようとしたそうな
で、近くの玉川温泉から水を引くことになったらしい
でもね、玉川温泉の水ってpH1.1という国内屈指の強酸性の源泉を含んだ水で、そのせいでそこに住む魚が絶滅しちゃったんだって(玉川毒水と地元の人は呼んでる)
当時、魚の絶滅を心配する声はあったんだけど、お国に反対できる時代ではなかったから約70人いた漁師はわずかな補償金と引き換えに漁業の職を失ってしまい、ほとんどの魚類が数年で姿を消したらしい
で、これではいかーんって事になり、玉川毒水を中和する施設を作ったので、今では中和した水を入れてるみたいなんだけどね
生き物も少しずつ戻ってきてるみたいよ
早く漁業が出来るくらい、魚が戻ってきてくれるといいね