おはようございます、岡部です。
関東地方は梅雨明けということで暑い日々が続きますね~。
今日は先日お亡くなりになられた7つの習慣の著者
スティーブン・コヴィー博士の言葉を
いつも私が読んでいるメルマガ
「ロシア政治経済ジャーナル」の北野 幸伯さんが
本当に分かりやすくまとめた記事を是非シェアさせて頂きますね
テーマにありますインサイド・アウトという言葉を是非意識して
ご覧頂ければ幸いです。
--------------------------------------------------------
もうご存知の方も多いと思いますが、
7月16日 午前2時15分(アメリカ時間)
7つの習慣の著者である、
スティーブン・R・コヴィー博士が亡くなられました。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
皆さんの中にも、影響を受けた方がたくさんいることと思います。
今回は、コヴィー博士の偉業を振り返る意味で、その教えを復習
してみましょう。
博士の教えを、私たちが実践すること。
それが、天国にいるコヴィー博士ののぞみでしょう。
▼世界のリーダーから支持される
コヴィー博士の代表作といえば、いうまでもなく
●「7つの習慣」です。
日本では、1996年に発売されたこの本。
全世界で2000万部、日本で140万部売れたそうです。
これからも、1000年2000年と読みつがれていくであろう、名著。
まさに、「人類の宝」のような本ということができるでしょう。
もちろん私ももっていますが、一番最初に驚いたのは、この本を
推薦する人たちのすごさです。
今買うとどうなっているかわかりませんが、私の手元にある版で
は、
・ビルクリントン(アメリカ合衆国大統領)
<すべての従業員がこの本を読めば、劇的に生産性が上がる
だろう。>
・奥田碩(トヨタ自動車株式会社取締役社長)(当時)
<本書は、世界の貴重な財産です。>
などとなっています。
アメリカの現職大統領が推薦するなんて、ホントにすごいですね。
いったいコヴィー博士の教え、何がそんなにすごいのでしょうか?
▼長期的成功をもたらす○○主義
コヴィー博士の教えは膨大なので、「何が重要か」も人それぞれ意
見があるでしょう。
ここでは私なりの解釈を書いておきます。
コヴィー博士の教えの本質をズバリと表した言葉がこれ。
<正しい生き方なくして真の成功はあり得ない>
コヴィー博士は、なんと過去200年(!)の「成功本」を調べつくし
たのだそうです。
そして、最初の150年間は、成功に大切な要素として、
誠意、謙虚、誠実、勇気、正義、忍耐、勤勉、節制、黄金律
などがあげられていた。
つまり「人格を磨くことが成功する上で一番大切だ」と。
博士は、これを「人格主義」と名づけました。
ところが、人格主義は過去50年すっかり廃れてしまい、表面的
テクニックばかりが強調されるようになっていった。
博士は、これを「個性主義」と名づけました。
なんとなくわかりますね。
成功本で人気があるのは、
「超簡単なんちゃら!」
「サルでもできるなんちゃら!」
「1分間で人生がなんちゃら!」
等々、「できるだけ短期間で楽して成功する方法」。
(正直いいますが、私もできるだけ「楽して」成功したいタイプ
です。)
では、「人格主義」の特徴はなんなのでしょうか?
<この人格主義では、「成功」といわれるような人生には、その裏
付けとなる原理原則(以下、原則と呼ぶ)があり、
その原則を体得し人格に取り入れる以外に、人が真の成功を達
成し、永続的な幸福を手に入れる方法はないと教えている。>
(スティーブン・コヴィー)
「人格を向上させること」=「永続的な成功」なのだと。
私たちはともすれば、「金の量を増やすこと=成功」と思いがち
ですが、もっと大事なことがあるということですね。
▼インサイド・アウトとは?
コヴィー博士は、あらゆる問題、根本的な問題を解決する方法
として、
インサイド・アウト(内から外へ)
というアプローチを最重要視されています。
「インサイド・アウト」っていわれても、なんのこっちゃわかりま
せんが・・・。
<インサイド・アウトとは、自分自身の内面(インサイド)を変
えることから始めるということであり、
自分自身の根本的パラダイム、人格、動機などを変えること
から始めるということである。>
例として、
・幸せな結婚生活を送りたければ、よき夫(妻)になる
・子供にしっかり育って欲しければ、すばらしい親になる
・仕事でもっと大きな権限が欲しければ、まず立派な従業員
になる
・信頼されたければ、信頼性のある人になる
等々。
普通は、違いますね。
・妻がもっと○○してくれれば幸せなのに・・・
・うちの子供はなんであんななんだろう・・・。遺伝じゃないよな
~・・・
・俺の権限がこんなに小さいのは、社長がバカだからだ・・・
等々。
「インサイド・アウト」の逆が、「アウトサイド・イン」(外から内へ)。
「アウトサイド・イン」だとどうなるのでしょうか?
<アウト・サイドイン(外から内へ)のやり方の結果として私が見
てきたのは、
被害者意識に悩み自由を束縛された不幸な人々であり、
自分のうまくいかない状況の責任を周りの人や環境のせいに
する人々であった。
不幸な結婚生活では、相手がまず変わることをお互いに要求し、
相手の罪を言い立て、相手を正そうとしている夫婦を見てきた。>
よくわかりますね。
私たちは、「インサイド・アウト」を、いつも忘れがちです。
しかし、この考え方は、私自身の人生にも、大きな変化をもたら
しました。
何か問題が起こると、大抵は相手のせいにします。
それでも心が落ち着いてくると、「私にできることはなんだろう?」
と自問自答する。
すると、できることが見つかることが多いです。