Take it easy! -3ページ目

Take it easy!

日々のあれこれについて、気ままに綴っています。

私にとって特別な場所です。たぶん。


サントリーニ島で歩きながら、


「わたしここで育ったの~♪」


となぜか感じてしまいました。何だかとても良く知っていて身近な感じです。


初めて写真で見たときから、ずっと行きたかった場所でもありました。


きっとまた行くことになると思います。



そんな思いから、ずっと作りたかったこれ。とうとうやってしまいました。


Take it easy!-オウチ

紙粘土で作りました。

ちょっと屋根が小さいですねーま、いいです。これで。一応小物入れになっています。


この色合い、大好きです。

今も見つめながら「かわいい!!!」とにんまりしてしまいます。


3年ほど前からお休みしている陶芸、再開したくなってしまいました。

基本的にバスです。電車はありません。

運賃は大体0.47ユーロ。乗るときに運転手さんに行き先を告げて払います。

運転手さんに手渡しで払うので、乗り降りにかなり時間がかかります。

かなりのスピードで走るので、座っていてもどこかに摑まっていないと恐いです。


タクシーは観光客向け料金になっているので、日本のタクシーより高いです。

10分程度乗っても15ユーロくらい取られたりします。

まあ冷静に考えると15ユーロくらいね・・・と思うでしょうが、物価が安いマルタでタクシーだけが高いのです。マルタの色々な事情を知ってもなお、「なんか許せない!」と思ってしまいます。


マルタ

 ヴァレッタが基点となっています。なので、ヴァレッタ以外の場所からヴァレッタ以外の場所へ行く場合、基本的には一度ヴァレッタに良く必要があります。(スリーマ辺りからはムディーナ行きのバスがあったりします)

 ヴァレッタとスリーマ、セントジュリアン間のバスはかなり混みます。なので、3~4台やり過ごした後やっと乗れるという状況がざらにあります。また、かなり混雑しているため、降りる時も人をかきわけて降りなければなりません。

 私にはこれがかなりストレスだったため、マルタに宿泊する際はほぼヴァレッタのホテルに泊まりました。

 

 短期間でスムーズに観光されたい場合は、ツアーに参加(ホテルで申し込めます)するか、タクシーの半日チャーターなどを利用すると良いと思います。

 

 注意)夏に旅行される際、バスが1時間に1本しかないような場所(ブルーグロットやハジャーイム神殿)に

    行ってしまうと、炎天下の中バスが来るのを待つ・・・という状況になりかなり危険です。しっかり計画

    を立てて行って下さいね。


ゴゾ

 ヴィクトリアが基点となっています。フェリーの時間に合わせてちょうど良いヴィクトリア行きのバスがあるのでご安心下さい。但し、フェリーは24時間ですが、バスは7時頃~20時頃までです。季節によってバスの時間が変わるので注意が必要です。

 スピードはマルタよりも速いです。恐いです。ヴィクトリアからシュレンディまでは坂を下る道のりなのですが、ジェットコースターに乗っている気分でした。道路もデコボコしているので、かなり体が弾みます。

 ドアは常に開いています。しっかり摑まっていないとバスから転げ落ちてしまうので注意しましょう。


 フェリー乗り場からヴィクトリア以外の場所へタクシーで行く場合、だいたい15ユーロ以上取られます。なので、旅行者は重い荷物を引っ張ってでもバスを利用していました。ホテルで無料送迎等がある場合、是非そちらを利用してください(そんなホテルないかもしれませんが・・・)。



ここまで書いたことを見直してみたのですが・・・・良いところがあまりないですねー。

でもまあ今時バス賃0.47ユーロですから、ご愛嬌と言うことで!?



暑い!!!


英会話学校が手配してくれたお迎えタクシーに乗り、ゴゾ島へのフェリー乗り場へ。

タクシーで行ったため40分程度で着きましたが、公共バスを使う場合は、バレッタまで20分、その後乗り換えてバレッタからフェリー乗り場まで約1時間20分くらいです。


マルタ―ゴゾ間のフェリーは大体45分間隔で運行。乗っている時間は30分程度です。

こんなに大きい船必要なのか??というほど大きな船で、中に売店もあり、かなり快適です。

ほぼ24時間運行しているので便利なはずですが、バスは20時くらいで終わってしまう。。。。


そう、この微妙な感じがマルタです。


ゴゾに到着後、再度お迎えタクシーに乗ってホテルへ。

http://www.hotelsanandrea.com/deafult.php


ふう。やっと着いた~。

部屋の窓からの景色は・・・・すごい!想像以上でした。


Take it easy!-gozo

手前のカエルくん(ちゃん?)は、友人から頂いたものです。

黒とピンクの2匹で、黒くんは家でお留守番中。

「無事に帰ってきてねー」と・・・・うるうる。ありがとう。


こうして、ゴゾでの生活が始まったのでした。



次回からは、ゴゾ&マルタのあれこれについて書いてみようと思います。