空重苦しい病に抗いつつ 成るようにしか成らない未来に流されつつ 虎視眈々と未来を伺いつつ 見上げれば 蒼 何処の 誰の上にだって 雨も 雪も 降るだろうさ けれど、 見渡す限り晴れ渡る 蒼 輝ける太陽は 誰の頭上にもある 弧を描く雲 澄み渡る蒼 そう きっと私達にだって 広がっているさ 空 今は力を溜めよう 私達の夢は ずっと広がってゆくんだ