【青雑不採用供養】[流れ星]にまつわるお話 | Forest

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なんか詩とか描いてます

さて。

 

またまたコーナーがいつの間にか消えかけてる

しっとりお題箱ですが、

時間に押され押し返せなくても

それでも私は投稿し続けますですよ。

 

今回はペルセウス座流星群のピークにちなんで

 

お題「流れ星」にまつわるお話

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天空を翔ける幾筋もの光

仄暗い夜空に爪を引く炎

 

 

幾ら美しくても

赤黒い夜を裂く輝きは

 

死の光だ

 

 

地球の重力に惹かれ

燃え尽き消えてゆく

幾数多の宇宙の塵達

 

 

どれだけ美しい奇跡だろうと

それがロマンも何も関係ない

 

小さな小さな天体が

地球の大気との摩擦で起こす

ただの物理現象

 

そんな事は知っている

 

 

でも、

でも…

 

その

ただの物理現象に

 

祈りを

願いを

 

捧げずに居られないのは何故?

 

あ。

また煌めいた

 

あ。

また煌めいた

 

 

燃え尽きるまでの一瞬に

 

祈りを

願いを

捧げずには居られない

 

どうか…

 

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叶えたい願いは

たった一つなんですよね

 

其処に至る道が

厳しく

遠く

 

見えない。

 

 

奇跡なんて起こりっこないのに、

願わずには居られない

 

そんな切なさが伝われば良いなぁ

 

 

ちなみに。

わざとお題に掲げた

【流れ星】という言葉を使わないように苦労しました。

 

コレはすごくわがままなことかもしれないけれど、

当初の予定より結構長くなったから

こんな事言う筋合いないけれど、

 

出来れば

途中で切ったり省いたりして

尺に合わせて詰めるなら

 

この作品は姉様の胸に

留めて置いてくれたほうが嬉しいですね。

 

でも、出来れば

遠距離雑音クイズを詰めてでも、

紹介してほしいという願望はあります。

 

 

私の記憶するところでは、

2回しっとりお題箱は飛んだので

たまにはクイズを縮めて

しっとり行こうではありませんか?www

 

な~んて

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自分で言いだしたのだから

それは仕方のないことだけれど、

遠距離受信クイズの尺を押し返せず、

13回放送分もしっとりお題箱は

尺を与えてもらえませんでした。

 

うん。自分で言いだしたのだからしょうがない

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しっとりお題箱が消えゆくのは、

 

そもそもがテーマメールと趣旨がかぶっていたこと。

次回のお題が番組側から発表されていないこと。

 

そして、私以外にコーナー宛に

メールを出してる人がどんどん少なくなっていること。

 

これに尽きると思うんだよね。

 

ぶっちゃけ

遠距離受信クイズ一問作るより、

しっとりお題箱一作考えるほうがかんたん。

 

そして遠距離受信クイズには

アキバまどかさんという

絶対強者がいるから

 

応募してもなかなか採用されない。

 

と、言うことで

みんな恥ずかしがらずに

「しっとりお題箱」というブルーオーシャンで、

のびのび投稿しませんか?

 

「しっとりお題箱」

昔そんなコーナーあったよね…とならないように

でも、私一人では支えきれないの。

 

リスナーの皆さんの

何気ないつぶやきを

姉様が声にしてくれる

 

その喜びを味わうために、

ぜひ、投稿してみてはいかがでしょうか?

 

森ツバサからのお願いです。