迫ってきた時間あれほどゆっくりに感じていた時間が やっぱりゆっくりと時を刻み続ける ゆっくり ゆっくり でも確実に 一つ目の扉との距離を近づけ続ける 重くのしかかるストレスを忘れるために 時間つぶしが続く どうか2枚の秋の扉を開いた先に サワヤカな風が吹きますように