2023年製作/169分/R15+/アメリカ
原題:John Wick: Chapter 4
配給:ポニーキャニオン
キアヌ・リーブスが伝説の殺し屋に扮した大ヒットアクション「ジョン・ウィック」シリーズの第4弾。
裏社会の掟を破り粛清の包囲網を逃れたジョン・ウィックは、裏社会の頂点に立つ組織・主席連合から自由になるべく立ちあがる。主席連合の若き高官グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破し、ジョンの旧友でもある盲目の暗殺者ケインをジョンのもとへ差し向ける。そんな中、ジョンが日本の友人シマヅに協力を求めるため、大阪のコンチネンタルホテルに現れる。
共演にはイアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーンらおなじみのキャストに加え、グラモン侯爵役でビル・スカルスガルド、ケイン役でドニー・イェン、シマヅ役で真田広之が出演。前3作に続きチャド・スタエルスキ監督がメガホンをとった。
「ジョン・ウィック」シリーズ第4弾
個人的には
1作目のB級感がたまらなく好きでした。
2作目以降は制作予算も大幅に増えたのでしょう。B級感が薄まってしまいました。
とはいえ、
車に跳ねられようが、
ビルから落とされようが、
撃たれようが、
刺されようが、
数日経てば普通に戦えてる
ジョンウィックの不死身すぎるとこは良い意味でB級。
アクションシーンがめちゃくちゃ多いです。
このアクションシーンをどう捉えるかで
評価は分かれるでしょう。
★★★☆☆