こんにちは
sumieです
ご縁いただき
読みにきてくださって
ありがとうございます
前回のブログの続きです
些細な夫婦喧嘩の話
その日はrokuの予防接種
いつものクリニックが
当面の間、休診のため
違う病院に行ってみました
前日、というかその日
深夜2時に帰宅したkeiですが
予防接種は同行すると
決めているようで
一緒に病院に来てくれました
(1人でも平気だけど、ありがたい)
6時半に起きたroku
(最近はいつもこの時間)
7時前くらいにミルク
8時半着で病院へ
初めての病院なので
どのくらい待つのか、わかりません
病院でミルクを飲ませるか
10時までに帰れたら
離乳食を食べさせるつもりでおりました
(病院は車で5分くらい)
先生も看護師さんも
驚いていましたが
rokuは顔色ひとつ変えずに
注射を終えて
(いつも、ほぼ泣きません)
無事に10時前に帰宅
さて、離乳食!
私が準備をしようとすると
roku、眠いと思うよ
ひと寝させたら?
と、rokuを抱っこしている
keiが言いました
いつもの朝寝が出先で少しだったので
確かに眠いと思います
だけど、起きてるし
グズる前の今ならいけるはず!
離乳食はできるだけ
同じ時間にチャレンジしたいのです
離乳食食べさせるなら
今しかないって
食べて、(ミルク)飲めば
その後あっさり寝るから
眠いから
離乳食は無理じゃない?
どうしても
離乳食チャレンジには
反対のようで
じゃあせめて
ミルクは飲ませようよ
今は寝かせて
起きてからにしたら?
寝ないって
だってもう寝そうだよ
(keiが抱っこしてる状態)
しばし2人で押し問答
じゃあkeiが寝かせて
起きたらミルクあげてね
離乳食は今日は
食べさせない
もう私は知らない
keiに任せる
離乳食はkeiは準備できないし
rokuも私からしか食べません
私、腹を立ててしまいました
だってさ
毎日、毎日、毎日、毎日
rokuの眠気や機嫌をみながら
離乳食の準備と時間
気にして生活してるのに
ただでさえ
生活時間が不規則な我が家
結果的に時間がずれるのは
仕方ないけど
食事、お風呂、就寝時間は
できる限り同じ時間にしたいのです
たまにしか居ないヤツに
言われたくないんだよ
重た〜い空気の中
rokuを抱っこで寝かしつけるkei
全てを放棄する私
そのうちにrokuの
グズグズがはじまりました
(任せると言ったけど)
ごめん、やっぱりミルクだけ
飲ませてくれる?
ミルクを作って渡すと
ゴキュゴキュ飲み干し
そしてあっさりと
rokuは眠りにつきました
ごめん
みてるから
カフェでも行ってきたら?
思いがけず
1人時間を手に入れた私です
冷静になってみれば
もっと違う言い方や
私が育児で何を大切にしているかなど
ちゃんと伝えれば
良かったのだと思います
離乳食も
気負い過ぎていたかもしれません
この話、次回までもう少し続きます