脇役が主役か!?(゚ ロ ゚ ; )
という疑惑がずっとありましたが(ほとんど観てないですが)、今日のこのシーンで確信しました。
蓮子:「貴方のような卑怯な生き方をしたくないの」
ぐは!カッコえー!Σ(・∀・;)
戦時中の軍部に迎合する花子を非難する蓮子様。
主役の生き方を全否定する台詞に視聴者が共感してどうすんだ?というか
好感度イマイチのヒロインより、蓮子の方がはるかに絵になってますね。(・∀・;)
ついでに『軍師官兵衛』もイマイチ。
NHKBSで、『独眼流政宗』の再放送やってたりするんですが、
こちらの方がずっと面白い!Σ(゚ ロ ゚ ; )
当時、視聴率50%近く、叩き出したのもうなづけます。(゚-゚*)(。。*)ウンウン
キャストが政宗(主役)・渡辺謙、義(母)岩下志麻、他に三浦友和、西郷輝彦ら実力派揃いというのもあるのですが、放送時間(45分)があっという間に感じました。
一方、『クロカン』は、薄っぺらい、軽いのです。
その原因の一つが、「カメラワーク」
以前にも書きましたが、最近のNHKドラマ(民放も?)全体を通して、
ドアップを多用しすぎ。( ̄▽ ̄;)!!
これ、韓国ドラマの影響で、『冬のソナタ』以降、極端に増えました。
確かに、ぺ・ヨンジュンとチェ・ジウの「恋愛ドラマ」ならいいでしょう。
(視聴者も、二人の顔をじっくり眺めて恍惚感に浸りたいでしょう)
でも、朝ドラや大河は、「恋ドラ」ではありません!
シーンを選ばず、やたらとドアップを多用するのは、実は「手抜き」です。
子供向けの漫画やアニメでよくありますが、ドアップにしたり効果音を入れることで背景を省略できます(手塚治虫や宮崎駿のように「手抜き」しないと、当然、手間が掛かります)。
ドラマでドアップを多用すればどうなるか?
岡田准一や竹中直人らの俳優陣の演技力だけが印象に残り、ドラマ全体としての迫力や深みがない。
『政宗』の場合、カメラワークが良く、侍女や小物(セット)まで演技の一つでした。
ところが、『官兵衛』では、大金掛けて豪華セットを組んでいても、カメラワークが単調なため、観ていて飽きる・・・45分がやたらと長い。
(官兵衛主役のシナリオなので、官兵衛に”欲がなかった”り、石田三成がヒール役だったり、バイアスが掛かってるのは笑って済ませましょう)
ドラマだけではなく、ニュースでもドアップを多用するNHK。
街角インタビューでも、一般人のドアップ。
以前、元プロ野球選手・松井秀喜の番組中のドアップにはさすがに引きました( ̄▽ ̄;)!!
地方ローカルでも、なぜかドアップばっかなんですよね~(´・ω・`)
運転免許証の写真(胸から上)が、カメラアングルの基本です。
それ以上アップにすると、画面から圧迫感を受けます(当たり前)。
ゾンビやホラー映画でもあるまいし、
やたらと、ドアップにするのはやめんかい!NHK >(゚ ロ ゚ ; )
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前振りが長くなりました・・・・(長すぎ)
さて、本題
ダメダメアベ内閣がリニューアルしたそうです。
いくらメンバーを入れ替えようが、駄目なもんは駄目。アカンもんはアカン。
NHKニュース7なんて、30分中25分がこれですよ。アフォクサ (´・ω・`)
男性アナも「アベノミクスが・・・」と持ち上げるのに必死ですが、
とっくに失速しているのは誰の目にも明らかで(御用学者以外)、イギリスの新聞でも(一面で)、
アベノミクスは駄目出しされてます。( ̄▽ ̄;)!!
何時まで国民を誤魔化せると思ってるのだろうか?NHKは (´・ω・`)
ヒークンさんが上手くまとめて下さっているので貼り付けます。
【宗教団体かよ】第2次安倍改造内閣における「日本会議」率の高さ!
こんなカルト内閣をいまだに支持してる人がいるのが不思議なんですが、
「大本営報道部」化しているNHKが、日本の公共放送という事実。
国民の皆さん、もっと危機感を持った方がいいですよ (´・ω・`);;