では外国人が多いクラブにはどういったものがあるのでしょうか。まず全体的な傾向を見てみましょう。
最初のポイントは場所。横浜や神戸、あるいは六本木といったもともと外国人が多い地域の方が当然そうしたクラブが多くなります。
次ぎに外国人が経営しているクラブ。最初から外国人客を対象としている店や外国人が気軽に立ち寄れる雰囲気を重視している店が多く見られます。まずはこうした条件を満たしたクラブを探してみるとよいでしょう。
具体的に見てみましょう。都内では恵比寿にある「THE FootNiK（フットニック）」というクラブが有名です。
この店は外資系の外国人ビジネスマンが多く立ち寄ることで知られており、平日の夜が外国人と知り合う狙い目といわれています。また、大型プロジェクターが設置されており、サッカーなど国際的なイベントがある場合にはスポーツバーに早代わりします。
大阪では「GIRAFFE osaka（ジラフ オーサカ）」。ここはメインフロアが2つある店として知られ、イベントが積極的に開催されています。しかも平日なら21時までに来店すれば男女ともに入場料が無料になるため非常にお得です。
こうした店に積極的に足を運ぶことで外国人と知り合う機会を得ることができるでしょう。
