こんにちは、店主のホシチャンです。
今回は昨日の話の続きをしていきたいと思います。
前回、ストーリー性のある本から読むといいですよという
お話をしたかと思います。
じゃあ、ストーリー性のある本ってどんなのが思いつきますか?
引き伸ばすのはあんまり好きじゃないのでサクっと正解を
お伝えしてしまうと、幼児書や児童書などですね。
あなたも子供の頃、そういう本を読んだ経験はあると思います。
あれってすごく分かりやすいですよね。
当然、子供が読む本だから難しいことなんか書かないですよね。
理解しやすいことは大前提、そこに面白さがなくてはいけません。
面白くないと子供は、あきちゃいますからね。
それを解決するのがストーリー性なのです。
ビジネス書のような事実の羅列ではなく感情、思いがこもることで
誰にでもわかりやすく伝えられることがストーリーの強みです。
聖書なんかがいい例ですよね。
単におきたことを羅列しただけではいかにすごい出来事でも
あれだけ人々に語り継がれることはなかったはずです。
話はそれましたが最初に読むならばそういうジャンルの本がいいです。
小さい子供向けなので難しい表現なんかも少ないので辞書片手でも
そんなに時間はかからないはずです。
そこから徐々にステップアップしていくのがいいでしょう。
当店でもそんな魅力的な児童書や幼児書を扱っていきます。
それでは今日はここで筆を置かせていただきます。
お付き合いいただきありがとうございました。