5月29日(火) 晴れのち曇り


日本に帰ってきて早1週間が経過しました。日本の生活に慣れてきました。

今年は学生生活最後の年となります。

今年の僕の主な研究計画は、


0. 6月8日までにNuclear Fusionの論文を再投稿すること

1. 博士論文を来年の3月までに仕上げること

2. 今年の秋までには就職先を探すこと

3. 論文を後1本書くこと


です。

ということで、早速就職活動を開始しました。まずは情報収集。

今日は最低5人の人とコンタクトを取ることを目標にしました。この目標は僕の彼女が掲げてくれました。

まず、

同じ博士の学生2人とドクターの就職について意見交換。

隣の研究室(K研)の教授に今までの学生の就職状況について相談。⇒自分を商品だと思って学会で売り込む

隣の研究室(M研)の先生にどのような経緯で助手になったのかを取材。

僕の研究室の先生2人に相談のアポを取り付ける。

身近な岐阜の研究所の先生に相談のアポを取る。


こんな感じで今日は頭は全く使わずに一日が過ぎていきました。


また明日も就職活動です。頑張ります。




5月22日(火) 晴れ in Japan


無事に日本に帰ってきました!!天気もすごく良く、湿気がたまらなく懐かしくて気持ちいいです。

自分は日本人だなぁと思いました。


気持ちも少し落ち着いてきて、今自分がどこにいるのかも良く分かってきました。まだ、ヨーロッパの感覚が抜け切っていないので。。。。。


今は3ヶ月ぶりに日本の研究室に顔を出しています。それではまた!!

5月18日(金) 晴れ


空港の近くのホテルから書いています。

今日はなんと言ってもストックホルム滞在最後の日。ということは3ヶ月にわたるヨーロッパの留学生活は終了です。2月中旬からスタートした留学生活。シュツットガルト、マドリッド、ストックホルムを渡り歩いた訳ですが、今思うことは

どこも行って良かった

ということです。


留学する前はヨーロッパというものがどういう場所で、人々がどういう人格をしているのかあまり分かりませんでした。しかし、3ヶ月ヨーロッパの地に腰を据えて、研究という僕の身近なものを対象にして生活していく中で、旅行とは全く違う本質のヨーロッパが見れた気がします。ちゃんと生活をしたわけです。ドイツ人、スペイン人、スウェーデン人をはじめ多くの人々と生活し、多くの文化・伝統を学びました。その結果、ヨーロッパをもっと好きになれました。


そしてたくさんの同世代の研究者と友達になれました。

僕がやっている核融合という研究は、それこそ一人だけで成し遂げられるようなものではありません。試験管レベルの話ではありません。世界中の研究者の知恵を絞って核融合というものを作り上げていかなければならないものなのです。僕はその世界観をヨーロッパから見てきました。日本では感じられないものです。日本以外の研究者が何をして、どういう研究をしているのかを見れたこと、そして近い将来同じ核融合という分野で共に力を振り絞る仲間を見つけられたこと、これらは、僕の人生を大きく変えるはずです。


そして、逆に日本の研究も再認識させられました。外から客観的に日本、さらに自分の研究を見直すことが出来ました。僕のやっている研究がそれこそ核融合に必要な本質を含んでいることが分かり、今自分が研究できていることに幸せを感じました。


最後になりましたが、本当にこの3ヶ月たくさんの人に支えられて過ごしてきました。その方々のおかげで楽しく過ごすことが出来ました。本当に、本当にありがとうございました。