車の修理♪事故したときはフォアフロント

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車での事故の処理、修理が得意な埼玉の車屋さんフォアフロントで~す♪

板金塗装と修理は凄腕ですよん(゚∀゚)ノ
たまに中古車とかも紹介します

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シルビアや180SXってパワー出すとドライブシャフトがすぐダメになってしまいます
僕のイチヨンはHIブーストで400馬力ほどで普段はLoブースト340馬力くらいなのですが
クラッチ蹴りなどしないのでドラシャ折れたりはあんまりしませんが周りではかなりよく聞きます。


400馬力以上の車やクラッチ蹴りしまくる人はGTRのドライブシャフトを流用するか、
クラッチ蹴りを使わない走りでアドバイスしてます。


さて、具体的な車側の対策ですがシルビアのドライブシャフトには2種類あります


まず、S14から使われている6穴ドライブシャフトと
5穴ドライブシャフトというものがあります。


写真右が6穴ドライブシャフトで左が5穴ドライブシャフトです
見ての通りボルトが留まるヵ所が違いますよね




14から採用なので6穴ドライブシャフトのほうが新しいのですが
この新しいほうの6穴ドライブシャフトは5穴に比べて弱いんですよね。
クラッチ蹴りを多用したり、馬力出てる車などはすぐに壊れてしまいます。


なので!
5穴のドライブシャフトを流用すれば強化ドライブシャフトと呼べますね


デフのサイドフランジを5穴にかえれば
ハブなどはそのまま装着できますから割とお手軽に強化できます。


そしてそして、さらに馬力出てる車はGTR用を流用しましょう!


GTR用はサイドフランジが1周り太いんで
14後期からのLSDでサイドフランジをGTR用に、
ハブ側も1周り太いんでハブをGTR用に交換します。


ちなみに左側だけドライブシャフトが短いんでスペーサーなどが必要ですが
これならかなりのパワーでも折れないドライブシャフトの完成です(゚∀゚)ノ