映画のような、それともドラマのような恋がしたい。と思ったことが

あるのではないかな。

それが日常では起きがたいことだからかもしれない。

僕は一回そういうドラマ的なことがあったかも。

好きな女の子を横断歩道の向こうで偶然会って

なんも言えずに顔だけが真っ赤になったことがある。

高校生の時だった。

 

そんな‘映画のような‘の映画は自分の中では‘ラブレター‘だ。

韓国の映画あるいはドラマ的な恋をしたいとしたら積極的にならなけらがならない。

自分…そんな性格ではない。

ラブレターは内容的にありえない恋かもしれない

図書館の後輩たちが持ってきた本の図書カードに自分の顔が描かれた場面で

僕も‘あ・・・・・・・・・・・・・ いいん・・・・・・・・・ ㅜㅜ  ㅠㅠ‘ 涙が出たことを覚えてる。

 

映画、ユンヒへのポスターをみて思い出したのは、その‘ラブレター‘だった。

映画を見てからも思い出していた‘ラブレター‘はそのまま頭の中に消えずにあった。

小樽という都市が与える雰囲気。ラブレターの時は主人公藤井樹の実家とかが

韓国の観光客で賑やかになったかもしれないけど、ユンヒへでの小樽は特に

‘ここ!!‘が有名になるより小樽というところに行ってみたい気分になった。

 

主人公の KIM Heeae / NAKAMURA Yuko

キムは韓国でも知らない人がいないほど有名な人

中村優子は正直初めて見た女優。

 

韓国人として‘日本のとラマとは… 日本の映画とは…‘という

イメージがあると思うけど、中村優子はそのイメージにびったりだった。

それだから良かったかも。

コロナでずっと家の24インチテレビとかモニターで映画やドラマを見てきたけど、

いや~~~久しぶりの映画館良かった。その間自分の見る目が変わったのか

映画の見方が変わった気もする。