前回はメタヒーローの概要、参入する市場について述べましたが今回はHEROトークンの特徴、運営陣、ファンダについてもう少し具体的に紹介していきますね!
HEROトークンの特徴について
1.デフレ
→トランザクション毎に5%の手数料が発生
5%の手数料の内訳
・スマートステーキング
→各トランザクションの1%は全てのHERO保有者に再分配
・バーン(燃焼)
→各トランザクションの1%は燃焼し供給量が減少し続ける
・自動流動性
→各トランザクションの3%はロックされた流動性に自動的に追加される
2.バイバック(買い戻し)
→流動性が1000万ドルを超えるとバイバックとバーンを開始できる
3.ユーティリティ
→実世界の取引に使用できる(3Dスキャナーをする際の支払い費用にHEROコインを使用等)
運営陣について
創設者はテンセットのエンジェル投資家であるロバート・グリーン!
そして、メンバーには13000%以上の収益を上げ、ヨーロッパで2番目に早い成長をしたコードワイズ(Codewise)の元幹部達が集結しています。(ロバート・グリーンはコードワイズの元社長)
この運営陣のマーケティング経験とゲーム内広告プラットフォームの所有者である点を踏まえると今後のメタヒーローは著しい成長は遂げるのでないでしょうか?
メタスキャナーとロバートグリーン氏
ファンダについて
・Gate.io(取引所)に上場
・Bitmart(取引所)に2021年7月19日に上場予定
・業界一の監査人(Certik)の監査を通過しスマートコントラクトが安全であると証明される
・ブロックチェーンを専門とするベレンギー法律事務所(Belenky)の調査を通過し証券ではないとの法的意見をもらう
・アプリを実装予定
今後の展望について(個人的見解)
2020年にDeFi(分散型取引所)が大きな成長をしました。そして2021年はNFTが大きな注目を浴びています。
その中でも今後も大きな成長が見込めるゲーミング市場に3Dスキャンを用いてNFTを組み込むメタヒーローは今後、ゲーミング市場の成長と共に、大きな発展をすると期待をしています。
そして、コードワイズで培ったノウハウや、企業とのパートナーシップ締結、コインの特徴であるデフレによる売り圧抑制等を
鑑みると期待しかない。。。
私は200万HERO(約200万円)を購入したので見守っていきます!
それにしても、まだパンケーキに上場して間もないのにこの勢い!本当に今後が楽しみです!
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