聴くとは?
私は、独学でコーチングを4年間やってきました。
正直、正しいかどうかなんて、わかりません。
ただ受けて頂いている方に喜んで頂けているので、それでよしと思っています。
その中で、一番気をつけていることがあります。
それは「聴く」ということです。
確かに聴くというと、相手の話をしっかり聴くというイメージがあると思います。
ただそこには、注意点がありました。
話を聴くだけでは、難しいんです。
それは、なぜか?
ポイントは二つ!!
一つは、相手の「気持ち」を聴くということをしています。
出来事より、相手の気持ちを聴くことが何よりも大切だと感じています。
その気持ちを聴いてくれたときに、相手の心は開きます。
二つは、相手の「解釈」を聴くということです。
誰でも思い込みというものがあります。
そして、その思い込みから、出来事に対する解釈が生まれます。
人が違うように、解釈も人によって違います。
たとえば「失敗した」ということでも違います。
いい経験だ…
最悪や…
成功に近づいた…
話すネタができた…
そう色々解釈はあります。
言葉を聴いた時に、自分の考えで解釈してしますと、話にズレがしょうじます。
話は聴いているんだけど、相手の解釈ではなく、自分の解釈で聴いていたらどうでしょうか?
相手の心は閉ざされます。
そして、意志の疎通ができなくなります。
自分のコーチングをまとめていこうと思ったら、こんな感じのことが頭をよぎりました。
最近、自分のコーチング手法を皆さんにお伝えできたらと思います。
コーチングに興味ある方は、お友達になりましょう!(^^)!