さて。もう一度IT部門のフロアを見てみましょう。full outsourseを開始して3年。このschemeを開始した時は、IT叩き上げの鬼軍曹たる部長はエラクなります。そりゃーそうでしょう。cost cutを受け容れた立役者なんですから。偉くなった部長の交替は、どこかから補充されたIT素人部長が登用されます。部長以外にももう一つのCategoryが。IT叩き上げで銀行業務フローをはじめ、各システムを熟知したIT部門員。彼らも髪の毛は白髪になり始めています。
数年も経過すれば、人事異動や退職で要員が足りなくなったら、本部要員や営業店から補充します。あくまで人数合わせとして。
この状況を冷静に分析します。IT素人部長に極小になってしまったIT経験者のIT部門員。残りは本部か営業店から補充されたbankerたち。それから相変わらずit要員としてカウントされない事務員。