思春期の子のために大人のできること
ついに最後の7番目です。
大人自身が元気に、人生を楽しむこと!
大人が自分の世界を持っていて、
人生を楽しんでいる姿を見せること!
それによって子どもが大人になることへの不安を少なくすることができます。
そして、大人がしっかりストレスマネジメントをしていること。
大人が子どもの自立で空の巣症候群にならないようにって言っていました。
そこで調べましたWikiさんの出番です。
空の巣症候群(からのすしょうこうぐん、empty-nest syndrome)は、40代から50代の女性によく見られる抑うつ症状
。子育てが終わり、子どもが家を巣立っていったあたりから出てくる事が多いので、こう呼ばれる。燃え尽き症候群
、五月病
などとも似通ったもの。子どもが自立し、夫は仕事で忙しく、構ってくれず、夫婦生活もないに等しくなり、涙もろくなり、夫の定年が近いというと、退職、即離婚
といった方に展開していく事もある。
大人が脱力感で無気力になってしまわないように、
ストレスは少しずつ発散していくことが大切だそうです。
ダムが決壊するまで溜め込まずに、
少しずつ放水していく方法を見つけてくださいといっていました。
怖いですね~空の巣症候群。
あんまり子育てだけに没頭して、子どもがすべて~ってなっちゃうと
きっとこんな風になっちゃうのかも。
子育てのほかにもささやかでいいから自分の世界、
自分の楽しみを持ってくださいって言ってたけど...
私の世界って何かな~
趣味はいっぱいある。
結構好きなこともしてる。
ブログもお仕事も楽しいし...
パパはライブやっているときとか本当に楽しそうで、
すごいうらやましいな~って思う。
子どもたちもそう思っているみたい。
ライブ前に一生懸命練習している姿もいい見本になっていると思う。
私は...子育てより楽しいことは今のところまだないかも。
子どもたちの笑顔が見れるのが何より楽しみなんだよな~
音楽も好きだし、バンド演奏とかすごく楽しいけど、
家族が一緒じゃないとつまんないんだよね。
もえもえの大好きギュウ~がなくなったらと思うと
寂しくて寂しくて...
きっとたえられないよ~
...と思っていたのですが、
ぺこママさんにコメントもらって、お返事書いていたときに
ふっと心に湧いてきたんですよね。
「今すぐはなれるわけじゃない。
子どもが自立するまでに自分も成長していけばいいんだ!」 って...
もえもえはまだ小学1年生。
中学になるまでだってまだ6年あるもの。
その間にもえもえと一緒に私も成長していけばいいんだって思いました。
今のもえもえとラブラブなこの幸せを大事にしながら、
パパとの時間も大事にして、
二人になるときの準備もしていきたいと思います。
そのときまでにはきっと姉貴もおねえちゃんもおにいちゃんも自立して、
その度に少しずつ私も子どもが自立して行く寂しさにもなれていけるかも。
急がなくても、あせらなくてもいいかなって思えました。
大人っていいな、大人って楽しそうって思ってもらえるような、
元気な大人でいたいです。
愚痴ばっかりじゃなく、楽しい笑顔で子どもと接していたいです!
今のこの幸せな子どもたちと過ごせる貴重な時間を
思いっきり楽しみたいです!!