学習習慣をつける為に、パソコン活用！

母の努力を子どもは見ている

「教育ITソリューションEXPO」

東京ビッグサイトにて開催されている（5/21～23）「第5回教育ITソリューションEXPO」の初日に行ってきました。…。

600社の教育関連企業が出展しています。
教育関係者でなくても参加可能です。様々なブースでデモンストレーションが行われていたり、名刺と交換orアンケートに記入すると粗品が貰えたりします。
タッチペンやiphone5のカバーetc…もらって嬉しい品物も多かったです。

今後増加していくと思われるデジタル教科書を使った授業のデモでは、実際に机上のパソコンを操作しながら先生役の講師の方が電子黒板で説明をされました。自らの学生時代とは比較にならないハイテク環境、やはり生で体感するのが大切だと感じました。
初日だったせいか、先生方と見受けられる参加者も多くいらっしゃいましたが、私より年配の方達が熱心に傾聴されている姿は印象的でした。

個人的には、「速読」のコンテンツを紹介していたブースで、目の運動からプログラムが始まり「見る」という動作を効率良く且つ疲労しないように進めていくのが斬新でした。「へぇ～」と思う内容も多かったです。

フォルスクラブももちろん出展しています。
様々なコンテンツがありますが、家族で使用できて+コストを抑えられるのが何よりありがたいです。
詳細は、右の「→詳しくはコチラ」をクリックしてみて下さいませ。

イベントは、今日が最終日です。

セウォル号の悲しい事故

韓国の修学旅行生が巻き込まれた悲しい事故は、同世代の子供を持つ私にも衝撃的でした。
事情が明らかになってくるにつれ「人災」という文字が浮かび上がってきて、やりきれない思いです。

第一報を知りまず気になったのは、「知り合いは乗船していないか？」
今回犠牲になられた高校2年生のお一人が、知人のお子さんでした。

ご遺体が引き上げられるまでの一週間、親族の方達がどんな思いを通過されたことか…考えると言葉もありません。
今なお100名を超える不明者が、一秒でも早く見つかる事を祈ります。
そして、犠牲になられた方達のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

タブレット登場！

久しぶりの更新となります。
経理的な仕事をしております。年末調整・支払調書、償却資産の申告、確定申告等が忙しい中「桜咲く」という嬉しい便りに心が温まりました。
昨年高校・大学のダブル受験を経験しましたので、頑張った受験生はもちろんですが、見守ってこられたご家族の皆様にも「お疲れ様でした。」と申し上げたいです。
念願の学校に入学して希望と期待に胸を膨らませているお子様、第一志望ではなくても進学されるお子様、再度チャレンジするお子様…さまざまな4月を迎えられたと思いますが、新しい出発が幸多き事をお祈り致します。

さて、お伝えするのが遅くなりましたが3月にフォルスクラブからタブレットが発売されました。その名も「FORCE Tab」

子供が早速設定し使い始めました。
4月から「高校生向けeラーニング」と「大学入試対策講座」も、このタブレットで利用できるようになりますので、さらに使い勝手が良くなること間違いなし！
手軽に使い始められるって、学習用具としては結構大切な要素だと思います。

注目資格！「相続診断士」

今日は注目資格の紹介です。

受験料　￥36,750-(税込、CBT方式)　有効期限は2年。
2年毎に更新テストが必須　￥15,750-

試験時間　1時間、選択問題　６０問

合格基準　６０点以上

　

２０１５年に実施される税制改革で、相続税の基礎控除が現行の６割に縮小されます。それは相続税の課税対象者が増える「大相続時代」に突入する、という事でもあります。

平成２１年に亡くなられた方のうち、課税対象者は全体の４％でしたが、法律が改正される事により８～１０％と倍増が予想されます。

しかし、非課税対象者の紛争案件が非常に多い現実があります。
家庭裁判所に持ち込まれる相続に関する訴訟のうち、７４％が非課税対象者というデータ（平成２２年）が出ています。
金額は５０００万円以下が訴訟全体の３/４。１０００万円以下も多いそうです。

相続診断士は、相続についてヒアリングを行いながらトラブルが発生しそうな場合、弁護士や税理士等へ橋渡しをします。「相続」が「争族」にならないよう準備することは重要であり、そのお手伝いをするのが「相続診断士」です。

自分の事として知識を習得するのも有意義ですし、生命保険業、金融・保険業界、不動産業界等に携わっていらっしゃる方は、本業との相乗効果が見込めると思います。

毎晩１０分間のイメージトリップ　（月曜～金曜）

現在「J-WAVE」で、秀島史香さんがナビゲーターをなさっている「Force　Club　READING　FOR　YOUR　HEART」という番組があります。もちろんフォルスクラブプレゼンツのラジオ番組です。
月曜から金曜のPM９：５０から１０：００までの１０分間。

詩集から古典の短編・絵本まで、名作の数々を大人も子供も楽しめる読み聞かせプログラムです。
秀島さんの声が以前から好きでしたが、ママになられ復帰されてからは魅力がさらに増したように感じます。表現の幅というか、情感が広く豊かになられたような…
わずか１０分なのですが、幸せな気持ちになれる時間。
忙しい毎日の中で、ささやかな子供との交流の習慣。

子供達も「あ、懐かしいね。」という絵本や、初めて聞く楽しい物語がセレクトされています。読んで欲しい本のリクエストをしたら、「番組ロゴ入りのオリジナル図書カード２,０００円分」が当たりました。（*^_^*）

近くに大きなマンションが建設されてからは、「radiko」というアプリを使用する事でより快適に聴けるようになって感謝。

話題は変わりますが、「スンギ君のライブ」超ステキ！でした。

検定試験の秋

10月になりました。
金木犀の香り漂う秋は、いろいろな検定試験が実施されます。
高校入試の際は内申に記載でき、大学ではその結果によってクラス編成がされる英検・漢検・数検やTOEICなどがあります。
今日は、スケジュール的に忙しくても上の級に挑戦させた方が良かったと思う、私の反省です。

英検や漢検の３級以上を取得していれば、高校受験時の英語・国語の評価を「１」上げてくれたりします。
しかし、５段階評価で既に「５」の場合、さらに上げる余地はありません。
しかも試験の日程が定期考査の前日に設定された年もありましたので、中間テスト優先でいきました。「評価はもう上がらないんだから…」という理由で。

でも今にして長女と振り返ると、「受けられる時に受ける」「実力があれば合格」でよかったかな、と話しています。
なぜなら、入試時の評価を上げる為に勉強するわけではないからです。
受験も一度ではありません。
コツコツと力の蓄積をするのがベター。
まだ申し込みが間に合う検定もありますので、参考になりましたら嬉しいです。

私は韓国スターの「イ・スンギ君」が大好きで（●＾o＾●）、コンサートに行ったら少しでも彼の話しているハングルを理解したいという動機で韓国語を勉強中です。明後日（10/7）東京国際フォーラムのジャパンライブに主人と参加予定…フフ

２学期から不登校…というお子さんもいらっしゃると思います。

新学期が始まって２週間ですが、２学期から不登校…というお子さんのお母様もいらっしゃることと思います。
心穏やかでない毎日だと推察致します。

私の知人のお子さんも私立中学に進学しました。
１学期は問題を抱えつつ何とか通学したものの、夏休みを経ての始業式に参加できず家でゴロゴロ。
毎日が同じ２４時間とは思えないほど長く感じられる９月だそうです。
公立ならば義務教育ですから学費の支払いもありませんが、私立では手続きもせず未払いでは退学の危機。登校しているならば当たり前に納められるのに、葛藤しつつ支払い準備をしている姿は胸が痛みます。

勉強は日々進んでいくので、きっと本人も不安はあるでしょう。我が子の将来を心配する親の立場ではもっと深刻で、そのお子さんが一番上であれば、全てが初めての事だけに戸惑いも大きいでしょう。

親の愛情がその子の心に届き、一緒に問題に立ち向かい乗り越えられる日を望みます。

自分の存在価値を疑うことなく、ありのままを受け止めてもらえる安心感を我が子に持ってもらえる親でありたいと私自身も努力したいと思います。

ニュース時事検定アプリがリリースされました。

久しぶりの更新になりました。
ダブル受験も無事終わり、子供達はそれぞれ希望の学校に合格できました。
ありがとうございました。

今日は、「ニュース時事検定試験」のアプリがフォルスクラブでリリースされたお知らせです。

　　　　　　

現役合格を目指す「早稲田塾」でも受験生に挑戦させる「ニュース時事検定」は、進学時の面接や論述対策になります。
５級から２級までは７０点が合格ライン、1級は８０点です。
入試の優遇をする大学は２５０校以上、推薦の出願条件に入っている学校もあります。
大学だけでなく、社員教育の一環としても注目が高まっているようです。

そして…その勉強のための電子書籍もフォルスクラブから独占配信なのです。
本当に至れり尽せりでしょう？

天候不順の毎日ですが、皆さんの安全とご健康を祈ります。

はじめまして。

「フォルスクラブ」 という、パソコンを使った学習システムを始めました。

そこで出会った方にブログの書き方を教わりましたので、ブログをはじめました。

これから、どうぞよろしくお願いいたします。