第57回

ランド・オブ・ザ・デッド

ジャンル : クライムゾンビ

制作国  アメリカ(2005年)

監督   ジョージ・A・ロメロ

出演  サイモン・ベイカー/デニス・ホッパー


ストーリー ★★★★☆

スゥリィル ★★★★☆

恐ョゥ怖ゥ ★★★☆☆

おすすめ度 ★★★★☆

明日まで残 ★★★☆☆

人生の影響 ★★☆☆☆

子供視聴良 ☆☆☆☆☆



【私的感想】

ゾンビをネタにして金儲けをし、巨万の富を築いたカウフマン(デニス・ホッパー)対そのホフマンを恨む者たち対ゾンビの物語である。


ゾンビ界の巨匠ジョージ・A・ロメロに惹きつけられるように集まった優秀な制作陣と俳優たち。


その中でもデニス・ホッパー、サイモン・ベイカーのこの映画での輝きは見事なものだった。


この映画の一般的なゾンビ映画と違うところはゾンビが考えて行動する、ということだろう。


無敵に近いゾンビが考えて行動をする、、。それだけで恐ろしくて恐ろしくて夜は避けて明るいうちに鑑賞した次第である。


ラストはラストでやはり一般的なゾンビ映画とは全く違う。


この映画はまさにゾンビ映画の革命であり新しいゾンビ映画の始まりだ。