椎間板ヘルニアと共に暮らす、と或る女のブログです。

椎間板ヘルニアと共に暮らす、と或る女のブログです。

椎間板ヘルニア歴3年。
発症3回。内、保存療法2回、手術1回。
注射は、神経根ブロックまで経験しました。
どうしたら再発を防げるのかを、模索する日々。
ヘルニアの痛みと過ごす、すべての方たちへ。

ご来場いただき、誠にありがとうございます★(最終更新2014.10.22)

スマホ、iPadから読まれる方は、画面一番下の表示切替で”パソコン版”を選んでご覧くださいその方が、読みやすくなるかと思います(*^_^*)。

(注)このブログに掲載されている広告は、このブログの内容とは一切関係ありません。

Amebaでブログを始めよう!

「椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛の痛みは、整骨院等では治りません」


・・・坐骨神経痛といっても、原因は色々なのでしょう。原因がヘルニアである場合には、病院へ行くのがおすすめです。


「内視鏡を使った術式は、アメリカでは既に行われていません」


・・・ということは、アメリカでは、以前は内視鏡を使った摘出手術を行っていたのでしょう。日帰り手術に魅力を感じ、内視鏡を使った手術に興味を持っていたのですが、B先生によれば、私のヘルニアには内視鏡を使った手術は適さないとのことでした。



「痛みで命を落とすわけではないので、手術を決めるのは、患者さんです」


・・・ここが、患者としては一番つらいところ。自分で決めるといっても、私については、医学についての知識は一切無し。この坐骨神経痛の痛みは、私の我慢が足りないから?そんなことを思うと、そう簡単に決められるものではないですよね。


「激痛に耐えきれなくなって、頭がおかしくなりそうだと思った患者さんが、手術を希望されます。皆さん、術後は”もっと早く手術していれば無駄に痛がらずに済んだのに”とおっしゃいます」


・・・術後、一年近くを迎えた今となっては、私も「その通り!」。でも、早合点は、良くないと思います。


「医学的には、どんな激痛であっても、いつかは収まるとはいわれています


・・・私の場合は、7か月が限界でした。寝たり起きたりが許される環境であれば、手術は避けられたのかもしれません。私の場合は、家庭環境的にも、それは困難だったので、手術を選びました。


「ヘルニア摘出術は、脊髄の専門医であれば、最も簡単な手術です。脊髄の専門医になりたての医師が、初めて請け負う手術でもあります。


・・・この言葉を執刀医でもあるB先生から聞けたことは救いでした。執刀医から「(難しい手術ですが)全力で頑張ります!」なんて言われたら、ハイリスクすぎて、怖すぎです。


100均雑貨のロングセラーといえば、これでは!?

今は、多分どこの100均でも買えるかと思います。これは数年前にセリア で買いました。
100均小瓶